今回の日本出張で、米国と日本でコンピューター関連機器の価格の違いをつくづく感じました。家電王国日本、秋葉原や日本橋、最近では新宿、有楽町、梅田などなど、日本では安く家電品やコンピュータ関連機器、AV 機器が買えるという感覚がありますが、実際はどうなのでしょうか。
今日の Seattle Times という新聞に折り込まれていた Fry's Electronics という量販店のカタログの一部を写真で掲載します。
今回日本でデジタルビデオカメラを買い、それでもらったポイントで 256MB の SD card を購入、販売価格は確か9000円前後だったと思います。
しかし、ここでは$24.99と言う価格、確かにメール員リベートがあるとは言っても、米国の販売価格は日本の1/3ではありませんか。1G のコンパクトフラッシュの価格も、メモリースティックの価格もそうです。
上には、バッファロー社の 160GB の外部ディスクの広告がでています。定価 $159 が $79 で売られています。日本は皆さんが思っているより安くないのではないでしょうか。米国で販売されている安い製品が日本に入らない理由は、米国からの送料。ただそれにつきるような気がします。
確かに日本には安いものもあります。しかし、米国との価格がこんなにある製品もあるのです。
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