米国では11月24日は Thanksgiving(感謝祭)と言われる祭日。昔ピルグリムがアメリカ大陸に来たときに、原住民に食事をごちそうになったと言うところから来ている。まあ、食事をごちそうになった原住民を阻害して今のアメリカができたのだから、少しは感謝をしても良いかも・・・そして、25日はアフターサンクスギビングと呼ばれる日で、多くのお店が1日だけのセールをする。これが、最近ではお祭り騒ぎだ。昨日は、シアトルから北に50kmほど離れたアウトレットに深夜の12時過ぎに言ってみた。ご覧の通りの人人人人人人
買い物をする気にはならない。これは COACH のアウトレット前に並ぶ人たち。
米国でマイクロソフトXBox360が今日発売になりました。BEST BUY などのエレクトロニクスストアでは、売り切れが発生しています。価格は、$299〜$499で発売されています。今為替は$1=約120円、極端な円安です。アメリカにとっては国債を払い戻すには有利になっています。また、米国に進出している日本企業も為替による差益が生まれるはずです。もちろん赤字企業は、赤字幅が多くなるのですが・・・この為替で私のように米国にいる人間から見ると日本の商品が魅力的な価格に見えます。今週末からの日本出張ではノートパソコンでも買おうかと考えています。
最近米国でも鳥インフルエンザに関するニュースがよく聞かれるようになった。米国では誰も感染していないが、これも時間の問題だろう。以前のBSE(狂牛病)の時もそうだったが、1頭BSEが出たからと、何百・何千という牛が殺された。今回も鳥インフルエンザにかかった可能性があるアヒルが1羽死んでいたと言うことで、その近くで飼育されたアヒルが安全のために6500羽も処分される事になった。もしこれが、犬や猫が感染源だったらどうしますか。ペットの犬や猫を殺しますか。人間の命の大切さは認めますが、その他の動物にも命があるのです。食べてしまうために飼われているとはいえ、何となく気持ちが良くないです。鳥インフルエンザ人間が3人死んだと聞きました。人間60億人、平均寿命を70年としたら毎年何もなくても23万人以上の人が死ぬのです。3人がしんだ。これが30人、300人、3000人でも、鳥や牛、家畜を何百・何千の単位で殺すほど大きな問題ではないように思います。パキスタンの地震で7万人の人が亡くなりました。北朝鮮やアフリカでは食品不足で多くの人が餓死しています。殺すなら、送ってあげればよいとは思いませんか。日本も狂牛病でアメリカのビーフを入れていませんが、それだけの価値があるのですか。狂牛病で死ぬ人の数と、タバコで死ぬ人の数を比べてみて、何か矛盾していると思いませんか。
新本社の内装工事がはじまりました。
間仕切りは全てドライウォールで行います。
工事を見ていると、簡単に枠を作ってそこに壁をはめて行くだけです。
合理的にできていますね。
コンピュータの電源が切れて立ち上がらなくなってから数日が過ぎた。何も問題はない。でも頭の中には、いつ切れてしまうのかと言う不安が残っている。来週末には日本出張がある。それまでに買い換えるべきか・・・このまま行くか。買い換えるのは簡単だが、データの移行やアプリケーションの再インストールなどを考えると、買い換えるのはたいへんだ。それよりも、驚いたのは、バックアップをまったく持っていない人の多さだ。本当にバックアップが無くて良いのか。写真、音楽、メール、文章・プレゼンテーションなどなど大切なモノを保存しているのかな。バックアップの大切さは、残念ながらデータやファイルが無くなった時にしかわからない。また、コンピュータがクラッシュしなくても、盗難なども考えられる。そうだ、盗難と言えば、個人情報の保護を心配する必要もある。皆さんのコンピュータの中に入った個人情報をどうやって保護するのか。これは大きな問題だ。私自身は、個人情報の保護よりも政府は、個人情報の悪用にたいして個人を守る法律を作るべきだと考えている。企業にとって、顧客の情報を守るのは常識だ。ずさんな管理をする会社は、会社が長続きしないはず。情報を悪用されても何も言えない日本。情報を盗まれた企業を罰する法律は悪法だとおもう。話がとんでしまったが、バックアップをしていないと答えた皆さん。バックアップはしたほうが良いですよ。
さっきまで使っていたコンピュータが突然使えなくなったらどうしますか。 そんなことはあまり考えていないのが普通です。 でも、さっき私はその状態に直面しました。 カメラの画像をコンピュータに取り込もうと USB ケーブルつないだ瞬間、コンピュータの電源が切れたように止まったのです。 ノートパソコンですから、停電しても電源が切れることはありません。「やばい」と思ったのですが、心の中では、電源スイッチを押せば再起動すると思っていました。 しかし、スイッチを押しても何も起こらないのです。 頭に中には、11月1日にバックアップをしてから作ったファイルやメール、写真などがぐるぐる回っています。 それでも何とかならないかと、電源をはずしたり、バッテリーをはずしたり、エアースプレーで掃除したり。明日には技術に頼んでハードディスクの中身だけでもセーブしなければ・・・などと考え始めた。 その間も色々とスイッチを押しまくっている。 バッテリーをはずして電源を抜いて電源ボタンを押した・・・バッテリー無しで電源ケーブル無し、動くわけがない。 バッテリーをはずしたまま、電源ケーブルを入れてスイッチを押した。 そしたら・・・電源が入った・・・とにかく立ち上がることを祈って、パスワードを入れる。コンピュータは立ち上がった。 最初に外付けハードディスクを接続して、全てのファイルをバックアップした。 そして、バッテリーを恐る恐るつないでみた。 まだ動いている。 明日も動くのかな? 2週間で日本出張だ・・・買い換えるべきか???そんな事を思いながら今このBLOGの書き込みをしている。 みなさ〜んバックアップをしましょう。 週1回は必要ですよ。 今使っているコンピュータ動かなくなったらどうしますか?みなさん今コンピュータが壊れたらいつの状態に戻せるかアンケートです。私は今日の終わりの状態に今なら戻せます。皆様はどうですか?
シアトルの冬は雨の日が多い。それは、南風が湿った空気を運んでくるから。その分北緯47°でも気温が冬でも暖かい。でも、たまに北からの高気圧がシアトルを囲んでしまうことがある。このとき気温は下がるが、青空が広がるのだ。今日がそのような日だ。空には雲がない。気温が下がっているが気持ちの良い朝だ。今週も仕事、がんばろう。
アメリカにはポリスとシェリフと言う警察組織があります。この違いがわかりますか?
夜に三脚を出して、カメラには300mmの望遠、月に向けてシャッターをおとした。明るいものは撮影できるが、月の表面は撮影できない。何回もトライして、この写真がベストだ。これ以上のもの撮影するためにはマニュアルでシャッタースピードや露光を調整しないとだめだ。写真の好きな方がおられたら、どのような設定をすればきれいな月の写真が撮影できるか教えてください。次の満月までにはマスターしたいのもです。
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