5月19日(日)大和町連区の子ども会行事として開催された「こども防災フェスタ」にブース出展してきました。
大和中学校のグラウンドが会場で、参加された方は4つのブースでそれぞれ体験を楽しみながら、防災についての学びを深めていました。
社協としては、災害時、避難する際の持ち出し品の重さ体験を行いました。
重さ16キロのリュックを背負う体験をしてもらいましたが、子どもたちからは「こんなの余裕だよ、ランドセルの方が重たい」「重くて歩けない」などの感想があがりました。
簡単なチェックリストも配ったので、それぞれのご家庭で避難時の持ち出し品についてしっかり話し合っていただきたいです。
ご参加のみなさん、お声掛けいただいた大和町連区子ども会のみなさん、ありがとうございました。
一宮市社会福祉協議会