9月25日(水)葉栗小学校で福祉実践教室を行いました。
子どもたちには「車いす」「視覚障害者ガイドヘルプ」「高齢者疑似体験」の3つを選択して体験してもらいました。
屋内運動場の出入りや、イスに座ること。自分たちがふだん何気なく行っていることが、車いすに乗ったり、目隠しをするだけで難しくなります。
福祉教育(特に障害福祉)では、障害のある方のふだんの暮らしにどんな難しさがあるのか、自分ごととして理解しようとすることが重要となります。
今日の体験を通して、他人ごとではなく自分ごととして、みんなの「ふだんのくらしのしあわせ」が考えられるといいですね。
一宮市社会福祉協議会