9月21日(土)「こどもボランティアスクール」で車いすツインバスケットボールを体験しました。
「車いすツインバスケットボール」は、四肢麻痺の障害のある方によるバスケットボールで、通常のゴールとフリースローサークルの中央に置いた低いゴールの2つを使用することから「ツイン」バスケットボールと呼ばれています。
今回は、岐阜県で活動されている車いすツインバスケットボールチーム「岐阜エクスプレス」の皆さんにご協力をいただきました。
参加した子どもたちは競技用の車いすでシュートやパスの練習をしたあと、講師の方と一緒に試合を行いました。
今回の体験を通して、障害について理解を深めるとともに、様々な方が楽しめるように工夫がされたスポーツがあることを学んでもらえたと思います。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
尾西支部