毎年恒例となりました「福祉七夕笹」を設置しました。
今年は、初めてこどもボランティアスクールのOBOG会である「福祉の輪」の子ども達も参加し、一般のボランティアさんと一緒に手作りの笹飾りや短冊を取り付け、どの笹も豪華に仕上がりました。
一宮市尾西庁舎では、6月28日(日)から7月10日(金)まで、西玄関と東玄関、2階の子育て支援センター、4階の社協尾西支部に設置しています。
社会福祉協議会の七夕笹ということで、短冊の願い事も福祉に関係する内容が書かれていますが、今年は特に新型コロナウィルスの終息を願う内容が目立っています。お近くにお寄りの際はぜひご覧ください。
尾西支部
福祉七夕笹の飾りを作成しました。
今年は6月28日(日)に飾り付け(設置)予定で、一宮市尾西庁舎の西、東両玄関に合計3本と、4階の社会福祉協議会尾西支部のエレベーターホールに1本、2階の子育て支援センターに1本設置予定のため、たくさんの飾りが必要になります。
朝早くから大勢のボランティアさんにご協力いただき、たくさんの飾りが完成しました。
飾り付け(設置)が今から楽しみです。
尾西支部
密を避けて活動しています
先日、市民の方から、使わなくなった手話の辞典や手引きをどこかで活用できないかと相談をいただきました。
亡くなられた親族の方が使用していたとのことでしたが、しっかりと使い込まれていながらも保存状況が良いものでした。大変な量のテキストをいただきました。市内手話サークルで新たに手話を学びたいと考えられている方のために使用させていただくこととなりました。ありがとうございます。
新型コロナウイルスの影響でボランティア活動なども制限を受けていましたが、緊急事態宣言も解除され、徐々に再開のめどが立ってきました。
写真は手話サークルの様子ですが、机1本に1名が着席するなどの対策を取って活動しています。ごいただいた手話の手引きなどを早速手に取って活用しておられました。
緊急事態宣言は解除されましたが、今後も三密を避けるなど感染拡大防止策を取りながら活動再開していただきたいと思います。また、社会福祉協議会としても、その手助けができればと思います。
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