最近買い増ししたRICOH GXR P10ユニットのセンサーは1/2.3型(5.9×4.4mm)で今時のデジカメの中では最も小さいのではないでしょうか。因みに35mmフルサイズは、36.0×24.0mmです。
その特徴としては被写界深度が深いのでピンボケが少ないというメリットがある代わり平面的な写真しか撮れないというデメリットもあります。
そんな中RICOHのデジカメはマクロ機能が良い(強い)と巷では評価されています。評価される理由の一つに被写体へ直近まで寄れるということがあります。
そこでその血を引くP10で直近マクロを撮ってみました。なかなか圧巻です。ここまで寄っても主体の花の被写界深度はあるし背景の家も分かるくらいです。
【撮影データ】
RICOH GXR+P10(28-300mm f:3.5-5.6)
2013/12/08 16:12:26
SS1/140 F3.7 ISO100
露出補正 -0.3
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account