先日玉簾のマクロ写真を公開しました。
その後玄関先に一列に植わっているこの玉簾が道に近い端っこの方から枯れたように消えていくんです。
よく見るとセスジスズメガの幼虫らしい黒っぽいイモムシが根元を始め花まで群がって食い潰しているのです。
この芋虫は端から順番に移っているようで花の根元をよく見るとわんさかいます。
そしてまだまともな隣の玉簾の株の方を見ると何と既にイモムシが付いている。
そしてまたその隣を見るとまたそこにも・・・
気持ち良い光景ではありません。
折角咲いた玉簾が無残です。
そこで残っていた果樹用の殺虫剤を濃い目に溶かして噴霧しました。
どうやらその殺虫剤は効いたようでまた玉簾が元気に綺麗に咲いてきました。
玉簾は凄い生命力なんですね。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark II+EF50mm f/1.2L USM
2010/10/05 12:04:47
SS1/8000 F3.5 ISO100
開放F値1.2のごく薄ピントの標準レンズです。
SS最大の1/8000でも明るすぎ仕方なくF3.5迄絞りましたがそれでもこれだけのボケ具合。
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Posted at 2010-10-04 20:44
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Posted at 2010-10-05 17:18
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