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この写真をよく見て下さい(勿論何時もの通りクリックで拡大して)。
撮影データは下記の通りですがGXR MOUNT A12の撮像子サイズはAPS-C
で画素は1200万画素でローパスフィルターは無しです。
一般的にローパスフィルターを無くすると画質がよりくっきり(シャープ感があるというのかな?)し色も忠実に撮影できると言われています。
でもその違いは今まで殆どのデジカメに付いているローパスフィルター有りと比較して明確な差は無いなというのが正直な感想でした。
そこで画質のくっきりさ具合ということを試すため細かな葉の竹藪を撮ってみました。
想像では1枚1枚の葉までは明瞭にならずぼやっとした感じだと思っていました。
これは手撮りで無風状態ではありません。明るいレンズなのでSSが1/250まで稼げているので手振れの影響はほとんど無いと考えています。
この写真は元画像サイズは4288ドット×2848ドットで結構大きいです。それをブログ用に1024ドット×768ドットに縮小だけしました。その他の加工は一切加えていません。カメラ自体もシャープネスは標準です。
縮小画像なので葉の一枚一枚の解像感はさほどないかも知れませんがでも他のデジカメの写真と比べると葉の明瞭感は確かにあると感じました。
コメントに元画像の一部を等倍で切り出した写真があります。
【撮影データ】
RICOH GXR MOUNT A12 MD ROKKOR 50mm f/1.4
2012/02/08 16:40:16
SS1/250 F?.? ISO200
露出補正 0
コメントに続きます。
昨日は天気もよく空気が澄んでいたので午後ですが琵琶湖の向こうの山に雪が積もっている様子がよく見えました。
そこで寒々と感じる冬山の様子を撮ってみました。
帰ってPCで見ると山頂の琵琶湖バレイというスキー場の建物が分かるくらいでした。
そんなに望遠で撮ったわけではありません。使ったレンズは標準50mmですがAPS-C機で使うと35mm換算で75mm相当の中望遠ですから。
でも、思っていた以上に細かな部分まで解像していました。
手前の屋根までの距離は100mもありませんが背景の山が近くまで寄ってきて75mm程度の望遠でもかなりの圧縮効果があるんですねぇ。
尚、この写真はかなりトリミングしてありクリックで拡大しても元画像の2分の1程度の圧縮です。
【撮影データ】
RICOH GXR MOUNT A12 MD ROKKOR 50mm f/1.4
2012/02/08 16:39:37
SS1/4000 F?.? ISO200
露出補正 0
昨日オリンパスやペンタックスからまた新しいデジカメの発表がありました。
ペンタックスはミラーレス機の参入です。
Kマウントなので従来のレンズ資産がそのまま使えるのでペンタックスユーザーには都合が良いですね。
オリンパスはm4/3(マイクロフォーサーズ)規格の新たなシリーズのミラーレス機の投入です。
オリンパスには既にM4/3規格のミラーレス機は販売しています。云わばミラーレス市場の創始社です。
今回発表された新シリーズの特徴は往年の名機OM-1のデザインを踏襲したこととローパスフィルター無しです。
またしてもローパスフィルター無し機が出てきました。
これはデジカメの潮流?
【撮影データ】
RICOH GXR MOUNT A12 MD ROKKOR 50mm f/1.4
2012/01/30 16:58:53
SS1/25 F?.? ISO400
露出補正 0
何時も撮っている近くの堤防に生えている大きな栴檀の木です。
もろに逆光ですが色彩や諧調は潰れず何とか写っています。
GXR MOUNT A12はなかなか頼もしい存在です。
本日Nikonからフルサイズで3600万画素以上というD700後継のD800の発表がありました。
今までフルサイズ2000万画素以上のプロ、ハイアマ向けの機種はCanon 5D Mark IIの独壇場でしたが強烈な対抗機が現れました。
Canon 5D Mark IIも後継機が噂されています。両巨頭の競争はどうなるか?他の機種も含め今年はカメラメーカーから目が離せません。
【撮影データ】
RICOH GXR MOUNT A12 MD ROKKOR 28mm f/2.8
2012/02/03 15:46:12
SS1/1250 F?.? ISO200
露出補正 0
文化8年(1811年)に建てられた村の寺の山門に彫られた像と獅子です。この他にも寺の随所に彫り物があります。
全て手細工でしょうけどよくできています。
【撮影データ】
RICOH GXR MOUNT A12 MD ROKKOR 28mm f/2.8
2012/02/03 15:21:40
SS1/30 F?.? ISO200
露出補正 0
長秒写真ですが強い光源があるのでかなり激しいフレアやゴーストが出てしまいました。
フードを使えば少しは防げたかもしれませんが夜の長秒撮影ということでフードは付けませんでした。
オールドレンズなので反射防止コーティングが最新レンズに比べればよくないということも言えるかもしれません。
ワイドレンズになるほどフレアやゴーストは発生しやすくなります。
【撮影データ】
RICOH GXR MOUNT A12 MD ROKKOR 28mm f/2.8
2012/02/03 21:39:38
SS13 F3.2 ISO200
露出補正 0
このお像は近くのお寺の境内にある親鸞聖人像です。
ブロンズ製ですが日中でも見上げる感じになり空の明るさで傘が陰を作りお顔が暗がりでよく見えません。
ブロンズの鋳造なので目など細かな部分ははっきりわからず何時も下まぶたの部分が目の様に見え良い感じに見えないのです。
以前から何とか目がわかりお顔の様子を綺麗に撮りたいと何度か写真は撮ったのですが満足いきません。
そこで今日またチャレンジしてみました。
空が明るく逆光になるので絞りは明るめにしました。
そしてrawファイルからの現像でもソフトで手を加え今までで一番満足のいく仕上がりとなりました。
目の部分も良い感じです。それにブロンズ像としての質感も十分出たかなと思います。
【撮影データ】
RICOH GXR MOUNT A12 MD ROKKOR 28mm f/2.8
2012/02/03 15:24:45
SS1/125 F?.? ISO200
露出補正 0
コメントに続きます。
村の寺の鐘楼堂と本堂の大屋根。
本堂は宝暦6年(1756年)、約250年前に竣工したものです。
暗がりでの撮影は被写体が液晶画面にもほとんど映らず勘でカメラを向けています。
ピント合わせができる明るい対象も無くフォーカスリングの距離目盛を頼りに目測値で設定しています。
レンズは35mm換算で42mmでありワイド寄りの標準レンズです。
ワイドになるほど被写界深度は深くなるのでピントにはシビアになる必要が無いのが広角系のレンズのメリットです。
今は液晶ディスプレイで直ぐに撮影結果が見られるので駄目なら直ぐに再撮影は可能ですがフィルム時代はそういう訳にはいかず便利になったものです。
【撮影データ】
RICOH GXR MOUNT A12 MD ROKKOR 28mm f/2.8
2012/02/03 21:36:12
SS30 F4.0 ISO200
露出補正 0
村の寺の鐘楼堂ですが天明6年(1786年)に建立されたが再々の地震のため地盤が緩み傾斜したので、現在の鐘楼堂は明治24年(1893年)に再建されたものです。
総ケヤキづくりで4本の柱だけで立っていますが阪神淡路大震災でもよく倒れなかったと思う。
【撮影データ】
RICOH GXR MOUNT A12 MD ROKKOR 28mm f/2.8
2012/02/03 21:34:49
SS30 F4.0 ISO200
露出補正 0
光は色により屈折率が違うのでレンズつまりガラスを通過すると一点に収束しなくなります。
この傾向はレンズ周辺になるほど距離が遠く屈折率の差が大きくなり一点に収束しないことが顕著になります。
このため写真周辺では特に色ずれ(にじみ)が発生するのです。
勿論この状態ではカラー写真の場合本来の色にならない訳ですからレンズメーカーは色々対策をしています。
その効果の大小によりコストにも跳ね返ってきます。
一般的に良いレンズとされるものほど高価な所以です。
1枚目の写真は周辺になるほど青っぽいと感じませんか?
【撮影データ】
RICOH GXR MOUNT A12 MD ROKKOR 28mm f/2.8
2012/02/03 15:32:29
SS1/40 F?.? ISO200
露出補正 0
コメントに続きます。
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