独り言

PSPINCは、さまざまなクライアントのニーズに対応する幅広いソフトウェアソリューションを提供しています。これらのソフトウェアオプションには、「Buy Outright（完全所有）」、「Software as a Service（SaaS）」、「Rental Software（レンタルソフトウェア）」が含まれており、それぞれ柔軟性と特定のニーズに合わせたソリューションを提供するために設計されています。

1. Buy Outright（完全所有）:
「Buy Outright」は、個々のクライアント専用に設計されたカスタム開発ソフトウェアです。このオプションでは、クライアントはソフトウェアを特定のニーズに合わせて作成するために一度だけの開発費用と、必要に応じてメンテナンス費用を支払います。このモデルの特徴は、コストが使用やボリュームに結びついていないことです。一度開発されれば、ソフトウェアはクライアント専用となります。

2. Software as a Service (SaaS)（サービスとしてのソフトウェア）:
「Software as a Service」モデルは、定期購読ベースで動作します。このサービスに加入するクライアントはソフトウェアを完全に所有しませんが、定期購読を維持する限り、ソフトウェアを使用する権利があります。このモデルは柔軟でスケーラブルなアプローチを提供し、大きな前払い投資なしにソフトウェアにアクセスし、利益を得ることができます。定期購読料は通常継続的で、アップデートとサポートへの継続的なアクセスを提供します。

3. Rental Software（レンタルソフトウェア）:
「Rental Software」は、利用した分だけ支払うアプローチを好むクライアント向けのものです。このモデルでは、クライアントは実際のソフトウェア利用に基づいて支払います。SaaSとは異なり、定期購読料はなく、クライアントはソフトウェアをアクティブに利用する際にのみ料金が発生します。このオプションは、定期的にソフトウェアが必要な場合や特定のプロジェクトに適しており、コスト効率と効率を実現できます。

これらの3つのソフトウェアオプションは、PSPINCのクライアントに、ビジネス要件、予算制約、使用パターンに最も適したモデルを選択する柔軟性を提供しています。特定のニーズに合ったソリューション、定期購読サービス、または都度支払いのオプションをお求めの方に向けて、PSPINCは包括的なソフトウェアソリューションで多様なクライアントの要望に対応することを目指しています。

https://pspinc.com

最近は、SDG（持続可能な開発目標）が注目され、それに基づく環境やサステイナビリティへの関心が高まっています。多くの企業が積極的にSDGを掲げ、カーボンニュートラルなどの取り組みを進めています。これは素晴らしい取り組みであると同時に、企業は自社の成長と雇用の継続を目指してSDGを達成するために様々な取り組みを行っています。ただし、SDGの達成は企業のコアビジネスを無視してまで行うべきではないと考えます。

例えば、一部の自動車メーカーがカーボンニュートラルを目指し、内燃機関を電気モーターに切り替えるといった発表がありますが、これは単なるSDGを利用したマーケティングの一環ではないでしょうか。実際には、電気自動車（EV）の販売が十分に進んでいるとは言えません。SDGの取り組みは重要ですが、極端な取り組みは経済社会を破壊しかねません。SDGは目的ではなく、手段の一環として組み込むべきであると考えます。

PSPINCもSDGへの取り組みを行っており、

- 本社ではサステイナブルソースで発電した電気を使用しています。
- ホスティングで使用するソフトウェアの効率を向上させ、サーバー数の削減に努めています。

これらがその一例です。企業はSDGを達成するために効果的かつ実現可能な取り組みを進めることが重要です。

経営者の考え「無理」「難しい」と言われるとやりたくなる。

 

部屋に押してはいけないボタンがあると押したくなる。この心理現象は「逆誘因効果」または「反転効果」として知られています。押してはいけないボタンや禁止された行動が強調されると、人々はその行動に引き寄せられる傾向があります。これは禁止された行動が興味深く感じられ、禁止が逆に行動を引き起こすという心理学の原則に基づいています。部屋に「押してはいけない」ボタンがあると、人々はそのボタンに注意を向け、好奇心が刺激されます。結果として、ボタンを押したくなる欲求が生まれ、制約や禁止が逆効果になります。これは人間の心理が新奇さや禁止されたものに引き寄せられる性質を反映しています。

 

経営者が「〜〜〜は、無理」とか「〜〜〜は、難しい」と言われると、それは彼らにとって新しいビジネスチャンスが潜んでいる可能性があると考えることがあります。この状況は、挑戦に対する経営者の向上心や革新的なアプローチを引き出す要因となります。

 

経営者は問題点を解決することで、市場でのニーズに応えたり、効率性を向上させたりする新しいビジネスアイディアを生み出すことが期待されます。言葉には力があり、「無理」や「難しい」という言葉が投げかけられると、それが経営者にとっての刺激となり、挑戦を受け入れ、新たなビジネス機会を見出そうとする傾向があります。

 

このようなポジティブなアプローチは、経営者にとっては課題を機会に変える力となり、事業の成長や競争力の向上に寄与することになります。

 

In the mindset of business leaders, being told "impossible" or "difficult" can actually fuel their desire to tackle the challenge.

Similar to the scenario where there is a button in the room that you're not supposed to press, this psychological phenomenon is known as the "inverse incentive effect" or "reverse effect." When actions that are prohibited or discouraged are emphasized, people tend to be drawn towards those actions. This is based on the psychological principle that forbidden actions become intriguing, and the prohibition itself can lead to the opposite behavior. When there is a button labeled "do not press," people are inclined to focus on it, triggering curiosity. Consequently, the desire to press the button emerges, making restrictions or prohibitions counterproductive. This reflects the human tendency to be attracted to novelty and forbidden things.

When business leaders are told that something is "impossible" or "difficult," it often sparks the belief that there may be hidden opportunities for new business ventures. This situation acts as a catalyst for the improvement mindset and innovative approaches among leaders.

Business leaders are expected to address challenges by solving problems, meeting market needs, and enhancing efficiency, thereby generating new business ideas. The power of words comes into play, and when phrases like "impossible" or "difficult" are thrown at them, it serves as a stimulus for leaders. They embrace the challenge, accepting it as an opportunity to discover new business prospects.

This positive approach becomes a driving force for leaders to turn challenges into opportunities, contributing to the growth and competitiveness of their businesses.

私が日本で就職していた頃は、朝の朝礼から仕事が始まり、ランチでは同僚や仕事仲間と近くのレストランで食事を共にし、夕方まで仕事をして夜になると、上司や仲間と夕食、二次会・三次会と夜までつるんでいました。もちろん仕事をしている場合は残業を報告して、それ以外に会社の人といることだけでそれは仕事だという認識はありませんでしたので、当然残業にはなりません。それに付き合うか付き合わないかは個人の自由ですが、当然毎日食事をして時間を過ごしていると仲間意識は向上します。それが今では会社にいる、会社の人といれば就業時間という馬鹿げた考え方があります。

 

これでは会社のチームワークなんてありえないです。社内結婚ですがそういうことも少なくなりますよね。会社の異性に声をかけると「セクハラ」と言われるので、社内恋愛はありえません。仕方がないので会社以外で今は出会いを探すのでしょう。少子化・・・結婚をしない人が増えています。それも原因の一つではないでしょうか。