先の週末、近所の神社で「椎の実」発見! お~!懐かしい。子供の頃、随分拾って食べた。煎って食べれば一層美味しいことは知っていたが、早く食べたい一心で、生で食べる事が多かった。 横の歯で椎の実を割り、前歯と舌先を器用に使って口の中で、実と皮を分けて、皮はペッ!と吐き出し、実だけを噛んで食べる訳。 どんな味がするかって?それは生の栗に似た味。生栗の味って?と言われても・・・そ~だよね、栗だって生で食べる人、少ないもんね。 僕の田舎(鳥取県米子郊外)の子供時代(1950年~1965年)は、栗だって、梅だって、そのまま生で食べた。 話はそれるが、リンゴ、柿、梨、みかん、イチジク、みな皮もむかないで食べた(コタツに入って食べる時は皮をむいたけど)。だから今でも柿、リンゴ、イチジクは皮をむかない方が僕は好きだ。 椎の実・・・懐かしいゾ!よし!次の週末は、もっと本格的に椎の実、拾ってみるかな~。拾った後、水に浮かべて浮く実は捨てる(中が空洞か、虫入りだから)。もう大人になったんだから今度は煎って食べるかな。 写真は拾った椎の実。
Posted at 2011-11-13 20:38
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