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ハルのブログ

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アッペンツェル最終日

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アッペンツェル市街地、って言っ... アッペンツェル市街地、って言ったって、こんな「銀座通り」が150m1本だけ。朝の10時、まだ観光客はまばら。 アッペンツェルの典型的な商家の... アッペンツェルの典型的な商家の建物。これはおもちゃ屋さん。 街角にあったアッペンツェルチー... 街角にあったアッペンツェルチーズの広告。この三人のおじさんたちの、この広告、いろいろな所で見かけます。12トントラックの荷台にも大きく。 お土産物屋さんの軒先。これはス... お土産物屋さんの軒先。これはスイスお土産屋の定番商品。セントバーナド犬。 銀座通りの端にある、かわいいチ... 銀座通りの端にある、かわいいチャペル。 そのチャペルのステンドグラスは... そのチャペルのステンドグラスは、こざっぱりした現代的。 アッペンツェル最終日 薬屋の看板 薬屋の看板
2013年8月27日(火)
今夜チューリヒ空港発、しかし小雨の天気、だからパラ飛行は諦めて、アッペンツェル市街地観光、ラインフォール、チューリヒ美術館へ。
今夏アッペンツェルは16泊もした。最近の僕のスイスで最もお気に入りの場所になっている。もう、アイガー北壁やマッターホルンの様なアドレナリンが出そうな風景よりも、ゆったりするアッペンツェルの草原と岩山の風景が良くなった。
音楽もシャカシャカ音楽よりも、クラシックやテレサテンみたいな音が良くなった。食べも・・いや、肉が好きだ、まだ。
とにかくアッペンツェル(正確には郊外のシュエンデ)のホテルアルペンブリックはスイスでの僕の心の拠点だ。そのホテルのオーナーシェフ、ミハエル(ミッチェル?マイケル?)は朝食仕事を終えた後、すぐ、今日お仕事のお休みの二十歳過ぎの素敵な娘さんと、ハイキングに出かけて行った。出掛ける前に「おい、ハル、来年も来いよ!」と堅い握手とウインクをしてくれた。ありがたい事です。何故ならこの手のホテルは、ある程度お客を選ぶ、空室があるからといって、さくさくと泊めてくれる訳でもない。特に習慣の異なるアジア人となればなおさらだ。
これも同行のお客様たちのお陰です。(昔、フランスのアヌシー湖畔のホテルで、宴会騒ぎにしてしまって、それ以降「満室」と言われて、泊めてもらえなくなったホテル2軒あり)
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