南仏のアプトに移動
Sep
10
ペルージェから大都会リヨンの脇をかすって、南に南下し、オランジェ近くで高速道路降りて、ブドウ畑の中の一般道路をうねうねと走り、かいわい美しい集落を散歩し、トイレ探しに苦労し、お~、着いた!アプト。
移動距離は約300km。その内200kmは高速道路。フランスの高速道路はスイスと違って、料金所がある。それも結構頻繁に。
頻繁に設置されている理由は、多分、多分だけど、高速道路管理行政が一元化されておらず、それぞれの管理機関が料金徴収をするからでしょう。
この料金所ゲートを通過するとき、僕はいつもドキドキする。何故かというと、有人ゲートのある場合はいいけど、無人ゲートで支払い方法が判らず、判らずゲートが開かなくて、後続車が数珠つなぎになっているゲートを時折見かける。フランス語が全く出来ない僕としては、この無人ゲート通過は極力避ける。無人ゲートのトラブル解消はインターホンでやり取りしなくてはならない訳だから、僕のフランス語ではお手上げだ、ヘロ。
ちなみに、イタリアも料金ゲートがある、スイス、オーストリアは利用期間ステカーを購入し、フロントガラスに貼り付ける方式だ。スイスは期間が1年間用のみで、年間約4千円くらい。オーストリアには、確か10日間用、1ヶ月慣用、1年間用があったように思う。通過者、観光客に便利な10日間用は約1千円。
高速道路のレストエリアでピクニックランチをいただき、一般道に降り、一面見渡す限りブドウ畑の中の一般道路をうねうねと走り、美しい村協会認定村を訪ね、トイレを探し回り、日が落ちる前の18時にアプトのホテル到着!
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