8月9日昼食はボーヌで戴きました。 写真はその街中の空中花壇。写真のお花が特別だからシャッターを押したわけではありません。この程度のお花はごく普通です。 このあたりの街道に植えられた花壇の美しさは、目を見張ります!お花の寄せ植えが素晴らしい。スイスよりきれい。
8月9日(木) ブルゴーニュのワイン街道を車で走っていると、随所でブドウ畑で活躍している機械(自動車)を見かけました。ロボットの様な格好をした作業車です。 写真の作業車は農薬を散布していました。別な作業車はアタッチメントを交換して畝(うね)を掘り起こしていました。 しかしローヌワイン産地に入ったら、この作業車見かけませんでした。ローヌでは有機栽培かと思えるほど、ブドウ畑に人手が入っていませんでした(ブルゴーニュに比べて)。
2012年8月9日(木)ディジョンから南へ190kmのリヨンに移動です。 その早朝朝食前に自転車を漕ぎました。もちろんワイン街道を自分の自転車で走ってみたくて・・・。 ディジョン中心部から8kmも走ればワイン畑・・ではなくブドウ畑一面です。 気持ちのいい空気も一緒です。ワイン街道、って言うけど「ルート・デ・グラン・クル」って言うんですね。結構な名前ではありませんか! 写真は朝6時半の日の出すぐの海のように続くブドウ畑でした。
2012年8月8日(水) 遠出を止めて、滞在地のディジョン市内観光の日にしました。 市内路線バスいちにち乗り放題切符(3.8ユーロ)をバス車中で購入しさあ!ディジョン市内観光に出発。 道路に写真のフクロウ印の観光道順マークがあり、これに導かれて市内を徒歩観光出来た。なかなか見ごたえのあるディジョン旧市街地でした。
8月7日 シャモニのブレバン展望台にケーブルカーで登りました。ブレバンの標高は2525m。「ニコニコ」ですね。天気も昨日の雨が露払いをしてくれて、バッチリ好天気、太陽さんさんです。 午後のパラエリア=プランジュのテイクオフも見下ろせて、素晴らしい展望です。 シャモニに降りる途中、プランプラのテイクオフに立ち寄り、ピクニックランチをしながら、パラグライダーのテイクオフ(離陸)をしばらく見とれていました。 その中に「スピードパラ」と言われる、ただ落ちながら飛んでゆく飛行物体がありました。そのスピードパラの種類でも、結構過激な小翼面積のスピードパラを乗りこなす、お兄さんがいました。 この写真の後、シャモニの街目がけてすっ飛んで行きました。 写真の正面、最も高い所がモンブラン主峰(4810m)です。
2012年8月7日(火)朝6時シャモニの街は霧の中。昨日は雨でした。 自転車漕いでアルジェンチェールまで行って来ました。指先が冷たくて少し痛いくらい、気温12℃くらい。 途中、モンブラン主峰、エギュードミディ展望台に太陽が・・・。神々しい眺めでした。この様な風景に出合うと、いつも感じます・・・神は存在する、って。 写真雲の中がシャモニの街。
2012年8月4日(土) 今日はベルビエで飛びました(パラ)。 朝09:30のテイクオフで、高度差1200mの最高のぶっ飛び。下の村レ・シャーブルまでの高度感が最高に気持ちいい、空気の乱れもなし。 2本目はサーマルに合わせてリュイネットからテイクオフし、クロワード・キュの往復、1500mの高度感。 3本目は夕方6時のクロワードキュのリッジ飛び。 いすれもベルビエならでは飛びが出来ました。 これでスイスパラ飛行ツアーの飛びは終了。 写真はリュイネットで見た、ワンちゃんとのトリデム(3人飛び)
2012年8月3日(金) ベルビエに移動日です。高速道路グリュイエールSAあたりからフランス語圏スイスになりました。ベルビエは完全にフランス語圏です。 ベルビエに入る前に、レマン湖畔のヴィルヌーブでひと飛び。 高度差幾つあるんだっけ?1200m?それくらい。 とにかく美しい風景を満喫しながら穏やかに飛べました。テイクオフは北がらみの強風でドキドキでしたが。 レマン湖に突き出した名城のシオン城、モントルーの都会、城塞に囲まれたヴィルヌーブ町、最も美しいのはレマン湖そのもの、その湖面1000mを飛ぶんですから・・・。もう最高!ぶっ飛びで充分。 写真は北風強風のテイクオフ。お客様の皆様、しっかりした確実なテイクオフでした、お見事!
8月2日(火)今日の午前中は、ニーダーホルンからインターラーケンへの高度差1300mのパラ飛行だ。 正面にアイガー、メンヒ、ユングフラウの名峰を、眼下には ビーテェンベルグの村を、一昨日飛んだアミュスビュールのテイクオフを、そしてツーン湖を、と非日常の気持ちのイイ、穏やかなパラ飛行。 写真はランディング(着陸場)近所のヨットハーバー上空です。