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山寺・千手院・垂水遺跡
Feb
11
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JR仙山線(仙台~山形)山寺駅。
駅舎の待合所。囲炉裏が切ってある。火の気は無いけど。
山寺駅前から宝珠山立石寺(りっしゃくじ)を望む。
今日は登るのは止めた。何年か前に登った事あるから。凄い所に建っているね。860年慈覚大師円仁が開いた。天台宗。
立石寺に登るのは止めた。ここ垂水遺跡に登ってみる。千手院経由で。千手院はこの鳥居と階段の先。この「ついてる鳥居」には・・
・・こんないわれが彫ってあった・・恋愛運は右の、金運は左に。欲張って両方はあきまへん、って。ワハハハ。
鳥居と千手院の間には、なんと!仙山線のレールが横切っている。へ~。
千手院から山道を20分登ると・・・
滝が凍っている。
立石寺開祖の円仁さんがここで修行されていたんだと。
ハチの巣状だ。
2024年2月12日(月・祝)
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最上川美術館 (真下慶治記念館)と日本一公園(左沢)
Feb
11
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風向き悪く、パラ飛べない。ならば大石田町のケーキ屋へドライブだ。と走っていたら「最上川美術館」の看板発見。ケーキ屋の帰り道立寄った。何の予備知識も期待も無く。随分と細長い平屋の建物だ。これ?美術館?
玄関。入館料300円。
真下慶治(ましもけいじ)1914年山形県戸沢村生まれ~1993年山形大学病院で白血病のため逝去(79歳)最上川の現場に立ち、その風景を描き続けた洋画家。ここは常設展会場。年一回の入れ替えが有る様だ。
こじんまりと、スッキリと、いいね!
左沢の日本一公園から描いた最上川。
「浅春最上川」1990年。村山市大淀の最上川大きく湾曲する箇所で描いた。今日の一点は、これ。彼は熊谷守一(1880~1977年)に師事した事もあり、この作品はその影響を感じるなぁ。
美術館から最上川大淀を見下ろす。
同じく。
東北の冬空らしいね。
真下慶治、1963年初めての欧州旅に。その時のパリ作品たち。企画展会場。
「浅春最上川」を描いたここ大淀で僕は「お茶タイム」
車窓からの風景。お茶をしながら・・真下慶治の気持で最上川を眺める。
大石田のケーキ屋で買ったタルト+珈琲。ルン。
真下慶治はここにイーゼルを設置し、描いたんだなぁ。この冬風の中でも。ふ~む。
最上川美術館から30分ドライブで、到着。左沢=あてらざわ。難しい呼び方だね。北山形駅からJR左沢線の終点駅。
左沢の市街地を見下ろす、楯山公園・左沢楯山城址(通称・日本一公園)真下慶治はここからも最上川を描いている。
天童に戻る道中の西の空。お~、神代の神々の姿を想像してしまった。
降臨の様子を想像してしまった。ルン。
2024年2月11日(日)
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ハル
海外手配専門(手作り旅行)旅行社勤務していた。本人はとにかく毎週外遊びに夢中。パラグライダー、自転車、ドライブ、スキューバーダイビング、山登り、スキー(ボードは全くダメ)
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