ハルのブログ

見事な紅葉です。しばし見とれました。
インド人団体、中国人団体、フランス人個人、国際色豊かな観光客が日本の紅葉にデジカメのシャッターを切っていました。

テイクオフの順番決め。最もテンションが上がる瞬間だ。（撮影：Y子ちゃん） ダミー（５名まで）はジャンケンに関係なく先発テイクオフして行く。またビジターさんとタンデムは好きなときにテイクオフさせてもらえる。今日の僕はジャンケンに負けて、ダミー５名＋１２番目（その間ビジター２名、タンデム１組が入ったから、20番目のテイクオフだった、ちょっとタイミングが遅かった）（撮影：Y子ちゃん） テイクオフ前、プラス700mくらい。眼下は酒匂川、相模湾手前は小田原市街地（撮影：Y子ちゃん） これもテイクオフ前プラス700mくらい。雲の下は大山だ。その手前は秦野市街地。今日の飛び人三分の一が、丹沢を経由し、雲の下を通り大山を取って、戻ってきた！すごい連中だ。（撮影：Y子ちゃん） 右端ゴルフ場、そのすぐ脇に僕らのテイクオフがある。うなぎの様にうねる道は東名高速道路、そして国道246、JR御殿場線、酒匂川河川敷。ランディングは酒匂川河川敷だ。高速道路を跨いでランディングをするエリアは日本でここだけだろうな～ぁ。 先に降りた人は木陰で、まったりしながら後続機を見る。

出発前の集合写真。今回は１３名で一周します。チームジャージは今夏新調したもの。（撮影：Ｆ弟） 山形白鷹支部からの参加者も、元気いっぱい。山中湖畔を快走中。（撮影：Ｆ弟） 今回は頻繁にお休みがはいりました。この辺り50km位の所。朝霧エリアのパラが沢山飛んでいるのが見えた。。（撮影：Ｆ弟） 中間を過ぎた「ミルクランド」で大休憩。。（撮影：Ｆ弟） 子供の国に登り切った僕らのエース、淳ちゃん。彼は今回のチンタラペースにリズムを壊したか？。。（撮影：Ｆ弟） 全員、100km 無事ゴール！実働時間４時間22分。総合計時間８時間。いかに頻繁に長時間休憩した事か。余裕の最年長73歳。僕もまだ頑張れる！。（撮影：Ｆ弟）

この赤紫色の食用菊が「もってのほか」。山形の名物だよ。花びらが筒状になっていて、シャキシャキ感が一層ある。ニ杯酢でいただく。この後に出る、黄色の食用菊より香りと歯触りが僕にはいい。綠の豆はもちろん茶豆。 これはアケビの味噌和え。苦みを楽しむ季節の食べ物だ。苦みを味わう・・・これ人間の大人だけのものらしい。僕も大人だな。これら「秋田の味覚」を戴くお店は、山形駅東口の僕の「いつもの居酒屋食堂」だ。お店のお母さんとマスターが「あ～東京の前谷さん」といって迎えて下さる。ありがたい事だ。 宮城県の鬼首エリアのテイクオフ。初めて行った、飛んだ。昔から有名なエリアだから・・と思いきや、なかなか狭い、そしてS字にうねった「滑走路」だった。 僕のカメラは只今露出機能不良に為、修理中。で、携帯電話を落とさぬように細心の注意でパチリ。花立峠上空。ここにもテイクオフがある。またこの花立峠は宮城県・秋田県の県境峠だ。紅葉が始まったネ。 鬼首のランディング。このエリアの会員によれば「今年一番の条件だったよ！」とニコニコ顔。
広大なランディングで、全くストレスなし、ルン。

ニースの北、シミエの丘にご覧の赤い17世紀の建物がある。これはマチスが晩年過ごしたお家だそうな。これがマチス美術館。周囲はオリーブの木に囲まれている。そして隣はローマの遺跡みたいだったよ。入館無料、写真撮影禁止。 マチスの作品。絵ハガキから転写。 くるくるっと会場を廻って出て来た所がこんな所。モダンでした。この美術館の印象・・・観たかった作品がひとつも無かった、ヘロ。多分、他の国に「出稼ぎ」に行っているのかな～。入館料無料だから仕方ないか～。ちょっとがっかり。正直な気持ち・・日本で開催されるマチス展、なんかの方がよほど見応えがある。しかしここから坂を下って歩いて行けるシャガール美術館は素晴らしかった！よ。

ニースのプロムナード・デザングレをドライブ。 ヨットのレース中 プロムナード・デザングレに面して建つ、マセナ美術館。入館した瞬間、その豪華さに圧倒された。 マセナ美術館での「今日の一枚」はこれ。作者？忘れた。

シャガール美術館はブラッシュ＆三脚を未使用条件で写真撮影出来た。ゆったりとシャガールを堪能出来る環境がある。入館料は９ユーロ（約1400円）日本語オーディオガイド付き。 全て旧約聖書の話が絵に書き込まれている。・・・今日までそんな事知らなかった・・ヘロ シャガールにこんな絵があるとは・・・1930年の作品「アクロバット」 今回の一枚「パラダイス＝楽園」の前で。この絵は1961年の作品。左側イブの創造シーンと右側エデンの園。 屋外に展示のモザイクタイル作品。水面にも写っている。 「人類の創造」というタイトルのステンドグラスは美術館内コンサートホールにあった。 シャガール美術館内にある食堂。ここで今日の昼食。

後ろがホテル、手前の台座のような建物がレストラン。 客席は20席。厨房は２階にある。給仕のおばさまが英語が出来て、楽だった。そして楽しいおばさまだった。 前菜。エビ＋カニとキャビア＋サーモン 主菜・・キャナール（アヒル） あえて「プロヴァンスのロゼ」を止めて、奮発してブルゴーニュのマコン・シャルメー。 レストランのお手洗いマーク。かわいいでしょう？これと同じのがニースのシャガール美術館にもあった。この写真を撮っていたら、隣の客が不思議そうな顔をしていた。 夕食後、外に出たら村の明かりがきれいだった。