ハルのブログ

出来るならハードケースで輪行したいけど、ハードケース重量（10～15kg）の問題と、現地に行ってからレンタカーへの収納スペースの問題で、このソフトケースを使っている。 ホイールをサドルにくくりつけて訳は、ホイールが中央に移動しないため。中央に来るとフレームと干渉し、両方が傷む可能性がある。 完成！このソフトケース、海外旅行に20回くらい同行してしてくれている。
梱包に気を使わずに済む、より良い輪行袋または輪行箱を探しています。

今回の新兵器、発泡スチロールの管をフレームに巻き付けた。 輪行袋が傷むのをカバーするために。発泡スチロールの内側にはボロ布が入っています。結びに使っている紐は、パラグライダーのライン（紐）です。 ディレーラは外してビニル袋に入れて、チェーンステイにくくりつけます。 ハンドルもバラします。なんでもかんでもバラした方が、壊れる率が減るのです。 輪行袋に穴があくのを軽減する工夫です。 さて、分解と補強は終了。これを輪行袋に入れます。僕のこのクロモリ・ロード自転車は重量９kgです。

島根県立美術館、シャヴァンヌ展は明日まで。やっと来ました、思い切って羽田空港から日帰りで。 美術館のロビーから宍道湖がすぐそば。 この島根県立美術館の閉館時間は、その日の日没時間＋30分です。面白い考えですネ。夕陽の綺麗な宍道東岸にあるからだね。 リヨン美術館階段の壁画装飾「諸芸術とミューズたちの集う聖なる森」　この壁画は1884年（60歳）の作品。縦460cmX横1040cm。ぜひ、本物の壁画を見たい！ これ羽田空港離陸後、東京の上空を最近飛ぶようになった。白い丸い建造物は東京ドーム、東京ドームと港の間の綠は皇居。東京ドームの右上の二つの緑は代々木公園と新宿御苑。

つくばソラトピア南テイクオフ。練習生が難しい風の中、無難に離陸。うまいね、今の練習生たちは。それに引き替え、古いパイロットのおじさん達はへたくそね。 西風（右側から）を考慮した飛び出しです。 短時間でしたが、飛べればハッピーな僕たち。そして今日の様な荒れ気味の日は、飛びを深追いしません。 つくばソラトピアから道路20kmで笠間日動美術館です。これが玄関。 渡り廊下から見下ろした楓。 この像、オーギュスト・ルノワールの作品。絵画と同じくやっぱり下半身が特にふくよかな女性でした。ポーズを真似るのはピョンちゃん。

画家のパレットを収集したもの。そのパレットには展示を見越して、チョットした絵が描かれていた。 こんな感じで。現在も収集中で、いま300点以上集まっているそうな。ダリのパレットもあったよ。

この日動美術館のガラス扉のノブは、すべてこれ。どこを持ってノブを引こうか、押そうか、ちょうちょしてしまう。 企画展で最初に驚いたのは、この借景だった。ジャコメッティの作品よりも、このガラス越しの風景に心を引かれた。 企画展の建物からフランス館、パレット館に行く渡り廊下。いい雰囲気です。この手前に珈琲ショップがありました。しゃれたコーヒーカップでした。 その渡り廊下の眼下には、ご覧の森と滝が。これ楓だろうから、秋はまた良い風景なるんだろうな～。 ルソー(パンフレットから）。今、原田マハの「楽園のカンヴァス」を読んでいるから、この絵、一層身近に感じた。 ルノワール（パンフレットから） これ、そのパンフレット。シスレーのこの絵、良かった！