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空港にはJAMBOがいっぱい
東京国際空港(羽田)の第二ターミナル。出発までの時間待ちに、飽きずに飛行機を見ていました。まるで子供。
説明は要らないと思いますが、一番下の写真が着陸態勢のジャンボ機です。
大型機の主脚
写真上が、離陸したばかりのB747ジャンボの主脚。
主脚は4本。それぞれの脚に4本のタイヤが着いています。それに機種部分に1脚2本のタイヤが着いていて、合計18本のタイヤで300トン以上の重量を支えます。 写真下は、駐機中のB 777トリプルセブンの主脚。
主脚は2本。それぞれに6本のタイヤ。機種部分に1脚2本のタイヤが着いていて、合計14本のタイヤが着いて居ます。
私が見た台風14号の前触れ。(9月4日、5日)
写真上から順に、土佐湾に打ち寄せる波と、土嚢を積む消防団員。ご苦労様。
高知龍馬空港に打ち寄せる波飛沫(「なみしぶき」と入れたらこのように変換)
飛行機から見た台風の外側の雲。
上空から見た、大磯ロングビーチ(神奈川県)に打ち寄せる大波。実際にはこの後、私が住む四万十市では四万十川が大増水。沈下橋の多くが文字通り『沈下橋』になった由です。(私はこのとき丁度、東京に居まして大雨を体験出来ませんでした)
イギリスに『リバプール』と言う都市が在りましたね。高知県の南端、土佐清水に“リバープール”を見つけました。河口に近い所ですが、水は澄んでいます。
国土交通省も粋なことをやりますね。
子供も大喜びか、と思ったのですが誰も居ませんでした。夏休みなのに。
北の国の回る風車と、南の国の回らぬ風車写真上段(2002年8月)
回る風車:最近はあちこちで見られるようになりました発電用の風車です。道端にこれだけ並ぶと壮観で思わずバイクを停めて、写真を撮りました。因みに、この場所は北海道の最北端に近い天塩です。写真下段(2005年8月)
回らない風車:石材がこの地域の大事な産業。でも鉄分が多いせいか時がたつと赤くなるものが多く、用途には制限もあるようです。
石で造った風車のモニュメントです。因みに、この場所は四国の高知県大正町です。
土佐の夏の風物詩『アイスクリン』売り、です。
アイスクリンはアイスクリームとシャーベットの間のような、いやチョット「シャーベット」寄りかな、と思わせるのもです。
夏になると観光バスが通る道路のあちこちに店が出ます。
トラックがパラソルとアイスクリンが入った保冷筒を道端に置いて行きます。すると、アイスクリン売りのオバサン(何故かオバサンばかりで若い子は極めてまれです)がどこからとも無く現れて、店開きです。夕方、又トラックが回収に来ます。
保冷筒は昔ながらの、氷と塩を混ぜた物で冷やします。電気ではありません。塩をたっぷり入れます。
ここ四万十川の辺では1個150円です。
この風景も間もなく「又、来年」と成ります。
『誰かと誰かが麦畑♪〜』と言う歌がありましたね。
今、高知では麦ならぬ、早場米の刈り入れの真っ最中。
昔ながらの風景が今でもそのまま存在する『四万十』です。
幡多の酷暑のおすそわけです。そんなもの、要りませんよね。
皆さんの所でも暑いことと、残暑お見舞い申し上げます。
因みに、本日(2005年8月10日)の四万十市の最高気温はなんと、39.7℃ だったそうです。
写真は四万十市の東隣り、大方町の海岸でサーファーが沢山集まるところです。
変なお店です。
レーダーに、セスナ機が看板で変わったうなぎ屋、と言うのではありません。
この日、7月28日は、日本では『土用の丑の日』と言いまして、滋養豊富な鰻を食べて暑い夏を乗り切ろうと、日本全国で鰻を食べる日(?)です。
が、このお店はガラス窓に張り紙があるように、土用の丑の日は休みと言う変な店なのです。
この店の『鰻の蒲焼』は強火でカリカリに焼いて、しっかり歯ごたえがあり『四国で一番美味い』と私が思っている店です。
では日本一美味い鰻の蒲焼はと言うと、私の独断と偏見で、九州の筑後川流域にある『蒸籠蒸し(せいろむし)』です。その中でも有馬藩(現在の久留米市)藩侯への献上『田中うなぎ屋の蒸籠蒸し』が絶品です。
2005年7月、モネの庭マルモッタンの睡蓮です。
青い睡蓮がここの代表種です。
モネの庭マルモッタンは、高知県の東の端、北川村にあります。
この池と睡蓮が好きで、これを観る為に、延々180Kmをバイクで走ります。
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