PSP社主宰のビジネス・ミーティング参加後の帰途(東京羽田空港→高知龍馬空港)、飛行機の座席が窓側で運良く富士山が雲の上に頭を出して居るのに出会いました。
富士山が好きで富士山を観る為に、箱根、伊豆、富士五湖、果ては富士山五合目までも、バイクで良く出掛けたものです。
10月21日、PSP社主宰のビジネスミーティングに参加する為に、久し振りに東京へ行きました。ミーティングでの新しい出会い、そしてこの機会に数人の旧友とも再会し、大都会の懐かしい風景も楽しんで来ました。
写真上は左から右へ、東京タワー、国立競技場、六本木ヒルズです。
写真下は、投宿した品川のホテルから、港区方面の夜景です。
四万十川の傍に居ながら、今年初めてのカヤックです。
台風の大雨で、川が洗われて水がとても澄んでいました。
暑くも無く、寒くも無く、水は綺麗で、四万十川でのカヤックは
今が最高です。
皆さんも如何ですか?
第10回四万十川ウルトラマラソンの結果報告です。
優勝者:岡田夏来さん。時間:7時間12分48秒。
自己最高記録で3年連続優勝。
参加者:100Kmの部=1,500人。
60Kmの部=300人。
合計=1,800人。
四万十川ウルトラマラソンをご存知ですか?10月17日(日)に開催されます。
四万十川流域100Kmを走るマラソンです。でも100Kmマラソンとは言わず、ウルトラマラソンと言います。
それは平坦なコースではなく途中、857mと780mの山を結ぶ『山の尾根(峠)を越える』という難所が在るからだと思います。実際にこのコースを走って(ご免、バイクでネ)見てそのように実感しました。
コースは四万十川河口の街、中村市蕨岡中学校前を、午前5時30分にスタート。
難所の峠越えまで21Km。峠を越えると十和村、ここから道は一路下り坂。
十和村にはショートコース(と言っても60Km)マラソンのスタート地点があります。十和村を約40Km走って西土佐村へ入ります。西土佐村を凡そ20Km走って、いよいよゴール迄20Kmの中村市に入ります。ゴールは中村高校旧グラウンドです。
優勝者のゴールは正午過ぎ、7時間強のタイムが予想されています。
☆☆応援に来ませんか? それとも参加されますか?☆☆
不破八幡宮
文明年間(1469〜1487)一条教房が山城国(京都府)岩清水八幡宮を勧請、幡多郡の総鎮守にしたのが起こりとされ、本殿は国の重要文化財に指定されています。秋の大祭(10月10日)には当時の略奪結婚の風習を戒めるために始めた神様の結婚式と言う神事が執り行われています。
場所は中村市内、四万十川の辺です。
写真はその祭りの様子で、男神輿と女神輿が見えます。素朴ながら、烏帽子姿の神主、紋付袴の氏子が参列し、厳かな雰囲気を醸し出しています。
高知県知事 橋本大二郎
10月8日閉会した県議会で10月13日付けで辞職届を議長宛てに提出、受理された。
その翌日(即ち9日)、高知県幡多郡西土佐村の有志主催『四万十川青空シンポ』に婦人同伴で出席。2時間に亙って「西土佐村の宝物は何か」について熱心に議論された。
その後、地元で採れた猪で「ししなべ」、四万十川の「アメゴの塩焼き」などで懇親会。私も西土佐村の住人ではないが、割り込んで暫し歓談。知事との別れ際に、中村市のこれからの思いを込めた、短いメッセージを手渡してきました。
この西土佐村、来年4月からは中村市と合併、共にその名は消え、新たに『四万十市』に成る予定です。
ハーレーダビットソンの集団示威行為は日本でもよく見かけますが、ホンダ ゴールドウィング にも『GLオーナーズクラブ』があり、毎年お祭りが開催されています。写真は第10回記念大会で、東京で開催された時のものです。300台以上が集まり、首都高速、東京アクアラインを走り、東京湾一周のツーリングでした。
私のバイクは下段の写真の右端です。因みに、この3台の両側は1500cc、中央のライトが少々釣りあがった目のようなバイクは、1800ccの新しいモデルです。 ハーレーは100周年記念が終わりました。流石に歴史が違いますね。
台風続きだった、ここ幡多もようやく天気が回復、綺麗な夕焼けが見えました。空気が綺麗だから、夕焼けも綺麗なのでしょうか。少し恐いほどの赤さでした。
写真は、デジカメで撮った素人写真、色合いの操作はしていません。撮影日も登録した日とは異なります。写真手前の夕焼けを映した川は、四万十川に合流する『うしろ川』です。四万十川の後ろに在るから「後川」?もし、そうなら少し可愛そうな名前ですね。
撮影場所は中村市内、卸売市場の近くです。
昼間は走り、夜は天の川を楽しむ、私の為の約2Kmの直線道路。(実は農道ですが)
今回の台風による大雨で、My Road はご覧の通り冠水しました。
皆様を中村市の赤鉄橋から、佐田の沈下橋へご案内する右岸道路もあちこちで、崖崩れを起していました。
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