だいぶ進んできました。
少し前の記事で「嫌気が差した」と書いた部分も乗り越えました。
さて、次の難関を突破する鍵は。
伽耶からの手紙を受け取った颯太が、何を感じ、何を考え、どう動いたか。
ここがわからないと、次へ進めない。
伽耶は、遠方を旅している颯太と泰造のそれぞれに、一刻も早く都(リューシャー)に戻るよう促す手紙を送ります。
字が不得手な泰造には、いたってシンプルな手紙を、
そして、天岩戸計画の核心にいち早く気付いた颯太には、核心について触れた詳細な手紙を。
伽耶と天照、そして時の遣い手(ツァイアー)だけが知っている真実。
それを知った颯太が、何を感じ、何を考え、どう動くのか。
実際の小説の中で、どれだけ描写するのかはともかくとして。
そこが生きてこないと、今後の展開も生きてはこない。
「生きた物語」にするために。
ただいまイメージ醸成中。
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