小学館
Dec
7
それが73年ピーク時の100万部だったのが、現在は5万部程度。
残るのは「小学1年生」と「2年生」のみ。
それ以上に私には「学習」と「科学」の記憶があります。付録も確か面白かった。それも2009年、2010年に相次いで休刊。
じゃあ、ネットや電子書籍は?と思って小学館で検索。
いろいろやられているようですが、ヒットした情報の表面的な部分でコメントさせていただくと、あれじゃあ駄目ですね。
せっかくコンテンツやノウハウはあるのに、それを届ける方法に問題があるのでは?
ちょうどEnLinx Blogで2日続けて、子供向け教育とITを書いていたので、思い当たりました。
Kids Toy
We Topia
NHKのコンテンツもそうですが、COOL JAPANとファッションや芸能関係だけで言われずに、こうした素晴らしい日本文化、コンテンツの発信を次世代に残したり、海外に広げるのに、いままでの放りっぱなしの「放送」業界や印刷というグーテンベルク以来の600年におよぶ活版印刷から、一部脱皮する時期にあると思います。
100万部が5万部・・・普通のビジネス感覚だととっくに成立してません。
諦めれない部分は、歴史が長いと余計にあるでしょうが、イノベーションしないと取り残されるだけ。
紙に印刷された本が好きな世代ですが、KindleやiPad使ってみて初めてわかります。電子書籍の幅広い活用方法が・・・
小学館には復活して欲しい!
そのためには違う業界かもしれませんが、ITという道具は使いこなすことは必須です。
Posted at 2011-12-08 04:28
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Posted at 2011-12-08 15:55
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