「元気いっぱいのときは、人のため。
元気のないときは、自分のために動く。」 BY 武田双雲
これは少林寺拳法の開祖が言われ、私が心に刻んでいる部分と同じです。
「半ばは己の幸せを、半ばは他人の幸せを」
まずは、頼りになれる自分になれ。
自分の家族を幸せにできない者が、他人を幸せでできるはずはない。
昔、ある僧が開祖に上記の言葉について、「それはおかしい逆だ・・まず最初に他人の幸せを願うべきだ」と反論を唱えされたそうです。
しかし、開祖は明確に上のとおり諭され、その僧は二の句が告げなかったと聞いています。
世の中、人間社会、そんな綺麗ごとですべてはいかないでしょう。自分を捨てて他人に奉仕できる人は、百万人にひとりもいるかいないか?かのマザーテレサも「愛の反対は無関心」と言われていたそうです。
自分のことができたら、無関心にならず、家族、親族、ご近所、社会と周りとの関わりを広げていき、幸せな社会と充実した人生が送れると思います。
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Posted at 2010-12-27 15:17
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Posted at 2010-12-31 03:08
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