空調システムのメンテナンス
Aug
31
中古物件を購入して エアーフィルターが汚かった場合はダクトが汚れている可能性もあるので ダクトクリーニングをするといいでしょう。 ダクトクリーニングもメンテナンスの一つです。 5年に一度はダクトクリーニングをするのがいいそうです。
ちなみに、セントラルヒーティングシステムの家はすでにダクトが家中に通っているのでエアコンは簡単に取り付けられます。
日本の空調システムは各部屋にエアコンが壁についていて使っている部屋だけ使うことができますが アメリカのセントラルヒーティングシステムはガレージや屋根裏、クローゼットの中に本体のFurnace(ヒーター)があり、そこからダクトを通して温かい空気を各部屋に流し込みます。 各部屋についている空気が出てくるところをRegister と呼びます。 使わない部屋を暖めたり冷やしたりしたくない場合は このRegisterを閉めることもできますし、カバーするものも売られています。 最近では NestのようなLearning Thermostatが売られてきていますので それを利用するのもいいでしょう。