営業ってキツい仕事？
Aug
30
「営業の仕事はキツいでしょ？」
よく言われます。
四半世紀前は
「女性が営業だなんて」
とも言われました。
転職を考えている友人からは
「営業以外で探してるけど
（仕事が）なかなか見つからない」
なんて話を聞いたりもします。
今も昔も変わらず
営業職には「とっつきにくい」
そんなイメージがあるように感じています。
確かに心が折れそうになる日もあれば、
上手くいかなくて落ちこんだり、
自分の無力さや無能さに腹が立つ日もあります。
「それはちょっと…」と思う事もゼロじゃない。
でも、これは職種に関係なく
誰にでも何にでも当てはまる事で、
営業に限った話ではありません。
どうして営業はキツいと思われるのでしょう？
目標達成しないと怖い思いをするから？
拘束時間が長くて休めないから？
厚かましい人と思われて嫌われたくないから？
確かに目標はありますが
目標を達成しないと命が脅かされる、
なんて事はありません。
目標を達成していない事については
仕事なので言われても当然。
でも、これも、営業に限った事ではないはず。
長く営業をしていますが
「厚かましい人ですね」と
言われた事はありません。
「いつも元気だね」
「笑顔がいいね」
と言われてご機嫌になる事はよくあります。
四半世紀前「24時間働く」を
地でやっていた時代の営業は
休むのは悪のように思われて
確かに心身共にキツい職種のひとつでした。
でも今は令和の時代。
残業や休日出勤は四半世紀前と比べれば
かなり少なくなってきています。
私が営業職に携わり20年足らずとなります。
私の場合は
デスクワークが苦手で
人と会って話すのが好き
という自分自身の得手不得手から
営業職に辿り着いたのがきっかけです。
そして次第に
言葉では語り尽くせない
大きな魅力を感じるようになったのです。
その反面「もう辞めたい」と思ったことも
数え切れません。
それでも私が営業に惹かれる訳とは？
魅力って何でしょう？
続きはまた明日に。
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