諦めの30代、夢を叶えた40代、違いは何?
Sep
7
50代を目前にして
20-30代の私を振り返ってみると
驚く発見がありました。
今は絶対に口にしないような言葉を
口癖のように言っていたのでした。
「そんなの無理」
「子供が小さいから」
「時間がない」
「もう若くないから」
「誰もわかってくれない」
今だから冷静に振り返れるし
分析する事もできます。
「これほどにも気持ちに余裕がないとは…」
起きてから寝るまで
家事、仕事、育児に追われ
毎日ヘトヘトでした。
これは私が自分で望んで選んだ道、
だから、
どれかを諦めることはしないで
全部を回そうと必死でした。
今日1日を乗り切るのに必死な反面、
常にレベルアップしたい気持ちも強くて
雑誌で成功している女性の記事を読んでは
ため息をついていました。
「いいなぁ。でも今の私には無理やわ」
お得意の
「何もせずに思うだけ」
の生活を繰り返していました。
心の中ではわかっていたのです。
このままでは私は何も変わらない事、
行動しないと何も変わらない事、
ちゃんとわかっているのに、
でも、出来なかったのです。
どう行動していいかがわかりませんでした。
私が歳を重ねるように
子供達も成長していきます。
私が40代に差し掛かる頃には
少しずつ時間に余裕が出てきました。
時間が出来ると
今度は気持ちにも余裕が生まれ
とっとこハム太郎のように
同じ場所をぐるぐる回っていた日々が
緩い勾配の螺旋階段を登れる日々に
少しずつ気持ちも変わっていきました。
すると
発する言葉が変わり始めました。
「私にも出来るかもしれない」
「やってみないと結果はわからない」
「とにかく、やってみよう」
自費で研修やセミナーに参加し始めました。
大阪マラソンに一緒に出ないかと誘われたのも
この頃です。
時間と気持ちに余裕が生まれ
自分から行動できるようになり
微動だにしなかった大きな歯車が
ゆっくりと回り出したのです。
不思議なもので
一つが動き出すと
次々と連鎖反応のように事態が動き出しました。
詰んでいた人間関係に風穴が開き、
気持ちの持ちようが変わり、
前向きに進めるようになると
周りの家族や仲間の態度が変わり始めました。
一体何が違ったのでしょう?
「気持ちと時間の余裕」が出来た事で
行動が変わり始め
そこから全てが回り始めたのです。
諦めてばかりだった30代の私が
気持ちと時間に余裕を持っていたら
今はどんなになっていただろうと
タラレバが止まりません。
人生100年時代、
50代は折り返し地点と考えれば
まだまだ出来る事は沢山あります
諦めの30代を経て
希望を叶える40代を経験しました。
夢を叶えた50代を目指していきます。
強い気持ちと健康な身体があれば
私たちは何歳からでもチャレンジできます。
何にもなかった私が出来たのですから
誰にでも出来るはずだと信じています!
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