ご機嫌な毎日の連続が最高の人生を創る
オンリーワン強み発見コーチ
わきさかふみこ
です。
先日の事。
「新人がやめたいって言ってきた、どうしよう」
友人からSOSの電話が入りました。
友人は10人ほど部下を抱えるチームリーダーで
2か月前に中途入社した新人さんの教育に
特に力をいれて取り組んでいることを
聞いていました。
確か、この新人さんは営業の仕事は初めてで
「自分を変えたい」と言って
面接に来た方のはずでは。。。
友人曰く
「やっぱり自分には向いてない、やめたい」と
言いだしたのだそうです。
研修が続き、覚える事もたくさんあって
かなり混乱しながら
やめたいと申し出があり
友人も流石にお手上げ、
頭が真っ白になって
私に電話をしたようなのです。
私が聞きたかったのは
「『やっぱり』ってどういうこと?」
話を聞くと、
いきなりやめたいと言い出したのではなく
伏線がありました。
周りから「あなたに営業は向いてない」
と言われていた事、
「どうせ自分には出来ない」が口癖だった事、
苦手な先輩とは目も合わせない事、
大丈夫?と聞いた後で「本当に大丈夫?」と
再確認が必要な事、
等等…
もう、最後の方は意味がわかりません。
質問ない?と聞いたら
「何を聞いたらいいかわからない」
と返ってくるので
自分の説明に不備があったのではないかと
友人は反省と見直しを繰り返していました。
友人に聞きました。
「ぶっちゃけ、どうしたい?」
変えられない他人にフォーカスしても
当てが外れるばかり。
友人がどうしたいのかを聴いていくと…
実は大量の仕事を抱えている事がわかりました。
一番大丈夫ではない状態なのは友人でした。
友人の強みは意思が固くて責任感が強い事で
大量の仕事を独りでやり切ろうとしていました。
強みはうまく活かせると好転しますが
違う方向にパワーを使うと
自分の首を思い切り締める事にも繋がります。
友人には、
感情をコントロールしながら
強みを発揮できるアロマオイルを使って
様子を見てもらう事にしました。
自分の強みを知るだけなんて勿体無い、
強みは活かしてこそ生きてきます。
友人に受けてもらったのは
「脳傾向性診断 アロマプラス」
テストで脳の傾向性を知るだけでなく、
感情をコントロールしながら
強みをより活かすアロマを取り入れ
香りの力でパフォーマンス度を爆上げします。
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https://ameblo.jp/sunsunshi/entry-12814977886.html
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