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posted 2015-10-09 05:29
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
アンソロジーとして、本をめぐる不思議な物語が8篇納められています。 アンソロジーのよさは、その作家独自の語り口や切り口を知ることができ、手軽にまだ読んでいない作家を知るには都合がいいので助かります。 本書には<栞が夢をみる>という副題が付いていて、<大島真寿実> ・ <柴崎友香> ・ <福田和代> ...
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posted 2015-10-06 05:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
絵双紙本屋『紀の字屋』を舞台とする<切り絵図屋清七>シリーズとして、2011年7月に 『ふたり静』、同年10月に 『紅染の雨』 が文庫書き下ろしで発刊されていますが、第三弾を期待しながらそのままになっていました。 第三弾の本書が2013年2月に出ていたのを見逃したようで、ようやく読む継ぐことができま...
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posted 2015-10-05 07:25
絵日記綺譚
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もうひとりのまこと
ハイキュー!!コンプリートガイドブック/古舘春一 これで『ハイキュー!!』の原稿依頼が来たら描けるね! と言うか今まで『ハイキュー!!』の原稿依頼なんて来た事が無いんですけど? だけど此れでハイキュー!!キャラが描けるから嬉しい! 今までは『週刊少年ジャンプ』を見ながらハイキュー!!キャラを描いて居...
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posted 2015-10-05 07:10
絵日記綺譚
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もうひとりのまこと
ブラッククローバー(3)/田畠裕基 本日会社退勤後に蒲田アニメイトの新発売コミックスコーナーに『ブラッククローバー』第3巻が置いて在ったので購入して来ました!!!10月4日発売の新刊コミックスだと思わなかったので蒲田アニメイトへ行って吃驚。『ブラッククローバー』3巻を購入。田畠裕基先生の『ブラックク...
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posted 2015-10-05 07:10
絵日記綺譚
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もうひとりのまこと
ONE PIECE PAPTY(1)/安藤英 尾田栄一郎先生の原作は『週刊少年ジャンプ』で読んで居るから内容を知って居ると言うか途中から購入して何の意味が有るのか分からないので原作は購入したくなかったので其れじゃ此方の安藤英先生の『ONE PIECE』を読んでみようかなと思って購入して一番始めに読ん...
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posted 2015-10-05 07:05
絵日記綺譚
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もうひとりのまこと
最初は風間千景とムッとして居る原田左之助しか見えなかったんでスルーしようかと思ったんだけどメモリアルシールが欲しかったので購入しました。家で開封したら吃驚!風間千景とムッとして居る原田左之助だけだと思って居たら斎藤一が居ました!!!あとメモリアルシールだけだと思ったらポストカードが入って居ました!!...
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posted 2015-10-05 07:00
絵日記綺譚
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もうひとりのまこと
週刊少年ジャンプ45号 空知英秋先生が病気で休載。 再開予定だけど分からないんだろうな~。 お大事に!!!...
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posted 2015-10-04 05:24
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
2011年3月、著者<三上延>により『ビブリア古書堂の事件手帳』が発刊され、第1巻 「~栞子さんと奇妙な客人たち~」、第2巻 「~栞子さんと謎めく日常~」、第3巻 「~栞子さんと消えない絆~」と、どれも連作短篇形式で物語は続いています。 神奈川県北鎌倉の簡素な住宅街でひっそりと古書店を営む美麗の<栞...
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posted 2015-10-01 05:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
<猫弁>シリーズとしてあと先になりましたが、第3作目の 『猫弁と指輪物語』 の前に出ている第2作目が本書です。 今年2月に第4作目、今月9月に本シリーズの完結篇となる第5作が文庫本で出ていますので、また順次読んでいきたいと考えています。 シリーズの逆読みですが、第3作目に続く全体構成の流れが登場人物...
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posted 2015-09-29 05:29
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
最後の最後まで作者の企みにはまり込んで読み終り「んん?」と考え込んでから、冒頭の「序章」の<正明はひたすら念を送る。テレパシーで会話が出来たらいいのにと思う>の意味が閃き、「おお!!」と唸る大きな余波に包まれる一冊でした。 語り部は<里谷正明>26歳です。高校を卒業後家具製作会社に勤める工員ですが、...