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posted 2009-05-12 05:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
私立探偵<スペンサー>シリーズも、前作の 『背信』 に次いで本書が第32作目です。 <スペンサー>の仕事の相棒として<ホーク>がいますが、なんと今回、タフで不死身と思われた<ホーク>が賭け屋<ギレスビー>を護衛中に背中を撃たれ、一命は取り留めましたが入院してしまいます。 事件の背後には、襲撃の実行犯...
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posted 2009-05-09 06:07
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
坂東眞理子さんの『女性の品格』、藤原雅彦さんの『国家の品格』と、どちらの書籍もベストセラーの売れ行きで、巷では「品格」なる言葉が人気があるようです。 ゴールデンウイーク中、何冊かの書籍を読み終えましたが、一番楽しく読めましたのが『「品格バカ」が多すぎる』という島村洋子さんの本です。 <他人の品格をと...
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posted 2009-05-01 05:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
主人公は28歳の<歌ちゃん>、半年前に10年勤めた繊維会社が倒産、いまは「シュガーキューブ」という喫茶店でアルバイトをしています。 31歳の<百田>は年下の彼と暮らしていますが、<歌ちゃん>や<智佐>ちゃんのために合コンを企画、つまらない男たちに当たり文句をいいながら立ち寄ったお店で、<歌ちゃん>は...
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posted 2009-04-29 05:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
今日は一日のんびりと読書をしておりました。2年ほど前に発行された新書ですが、肩もこらずに読み切れました。 ブログのことが書かれた項目が目につきましたので、思わず購入してしまいました。 なるほどと、思いながら読ませていただきました。 ブログが社会現象になったのは、 1 「量が質に転化した」ということ。...
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posted 2009-04-26 05:34
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
奇想天外な舞台設定でありながら、現実感のある情報で構成されていますので、文庫本で500ページを超す大作ですが、とても面白く読み終えれました。 一般開放されていた横須賀基地の見学会「桜祭」の会場に、人身代のザリガニに似た巨大な甲殻類の大群が押し寄せ、見学者を餌として次々と襲いかかる惨事から物語は始まり...
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posted 2009-04-20 05:34
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
本書は「第9回サントリーミステリー大賞」(1991年)の佳作入選作品で、著者のデビュー作に当たりますが、訂正加筆され刊行されたのは2005年5月、光文社カッパ・ノベルスからでした。 1990年(平成12)年12月、忘年会に出席していた警察署長の素に、15年前に起きた高校女性教師の自殺事件が、実は殺人...
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posted 2009-04-19 05:29
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
素直に読後感は「驚愕」という一言で、冒頭からこのような結末に結びつくとは、予測できませんでした。 第一章『教唆』で読者は、何が原因なのかわからないまま<ボク>という人物がどこかの街から逃れてきた公園で手荷物を奪われ、ホームレス生活を始め、食料を探していた神社で小学5年生の<麻由>という女の子から、お...
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posted 2009-04-17 05:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
主人公は神奈川県警捜査一課の<真崎薫>です。 手配中の連続殺人犯<青井猛郎>をコンビを組んだ所轄の刑事<赤澤奈津>と追い詰めた<真崎>でしたが、<奈津>を庇ったことで深手をおい、1カ月ほど入院していました。 現場復帰も犯人を逃走させたことによりマスコミもうるさく、しばらく自宅療法を命じられ捜査から外...
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posted 2009-04-16 04:30
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
本屋さんの棚を独占するように場所を取っていた『おとなのねこまんま』という書籍。 「ねこまんま」という言葉が理解できるのかと思い、足が止まりました。 中身を見てみましたが、貧乏学生なら誰もが経験したことのある、ご飯の食べ方が写真入りで掲載されています。 玉子かけご飯などは定番でしょうが、身近にあるおか...
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posted 2009-04-12 04:04
日々是勉学
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らっち
15歳にも読める「私の履歴書」+ビジネス啓蒙書 最後の最後に書かれていた 「自分」と言う切り口で物事を意識すべきだという内容 (記述は「自分」というキーワード)が、 今の僕に染み込んできた。 きっちり啓蒙されて良かった。...