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posted 2012-08-23 16:02
神戸：ファルコンの散歩メモ
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ファルコン「オシロイバナ」の絞り模様を採集しようとしていましたら、【イチモンジセセリ】と遭遇しました。 チョウ目（鱗翅目）セセリチョウ科セセリチョウ属に分類される、「蝶」の一種です。 前翅長は約２０ミリ、翅の表側は暗褐色で裏側は黄褐色の色合いです。 後翅の裏側には４個の銀紋が縦一列に並んでいるところから、＜イ...
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posted 2012-08-22 16:02
神戸：ファルコンの散歩メモ
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ファルコン武者小路実篤の有名な言葉に、＜仲良きことは美しきかな＞がありますが、そんな光景に出合いました。 花壇に植え込まれた「百日草」の花に、仲良く二匹の【ヤマトシジミ】が、並んで蜜を吸っていました。 「暑いでんなぁ～」 「ほんまに、かないませんわ。暑い中飛び回るのも、疲れまんなぁ」 「この花の蜜、甘すぎて喉...
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posted 2012-08-21 16:02
神戸：ファルコンの散歩メモ
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ファルコン比較的地面の近くを飛んでいる【ベニシジミ（紅小灰蝶）：夏型】です。 吸い蜜行為や葉の上での休憩も、他の蝶に比べて長く止まりますので、根気よく待てば、なんとかシャッターチャンスに巡り合えます。 チョウ目（鱗翅目）シジミチョウ科ベニシジミ属の蝶で、成虫の前翅長は１．５センチほどと小さな蝶ですが、翅の色合...
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posted 2012-08-21 14:29
ゆきおのブログ
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yukioどこから出てきたんだろう。 玄関のところにいました。 まだ子どもです。 じっとこちらを見ていました。...
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posted 2012-08-17 16:01
神戸：ファルコンの散歩メモ
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ファルコン朝方から昼頃まで、賑やかな合唱の主人公【クマゼミ（熊蝉）】です。 なんとなく「セミ科」だろうとは思いつく人が多いと思いますが、あの匂いで嫌われ者の「カメムシ」と同じ「カメムシ目」だとは、昆虫好きでないと分からないとおもいます。 分類上は、カメムシ目（半翅目）ヨコバイ亜目セミ科セミ亜科クマゼミ属になり...
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posted 2012-08-16 16:01
神戸：ファルコンの散歩メモ
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ファルコン多くのバッタ類は、環境に合わせて＜擬態＞した体色を見せてくれます。 土の上にいますと目につかない 「イボバッタ」 を代表に、この【ショウリョウバッタ（精霊蝗虫）】も、多くは周囲の環境に合わせて ＜緑色＞ が多いのですが、「茶色」の【ショウリョウバッタ】を枯葉の上で見つけました。 さすが擬態色で、枯葉...
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posted 2012-08-15 16:06
神戸：ファルコンの散歩メモ
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ファルコン山道の階段の手すりに、【ゴマダラカミキリ（胡麻斑髪切）】を見つけました。 木の幹を模倣した親柱の上で、うろうろとせわしなく動いておりました。 甲虫目（鞘翅目）カミキリムシ科ゴマダラカミキリ属の昆虫で、ミカンやクリ、イチョウやプラタナスなど、果樹の木や街路樹等いろんな木を食べますので、都会でもよく見か...
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posted 2012-08-14 16:05
神戸：ファルコンの散歩メモ
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ファルコン体色が灰褐色と土色をしていますので、地面の上などにいますと、分かりにくい【イボバッタ（疣飛蝗）】です。 近くを通りますと、ぴょこんと飛び跳ねて移動しますので、なんだいたのかと驚かされます。 バッタ目バッタ科トノサマバッタ亜科に分類されており、日本産のトノサマバッタ類としては体長がオスで２５ミリほどで...
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posted 2012-08-13 16:04
神戸：ファルコンの散歩メモ
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ファルコン山道を歩きながら足を下ろそうとしたとき、足元で【トラフムシヒキ】が交尾中でした。 思わず足を避けましたが、なんとか踏むことなく、やり過ごせました。 ハエ目（双翅目）ムシヒキアブ科ムシヒキアブ亜目の昆虫です。 記録写真をと近寄りますと、何と上側の【トラフムシヒキ】は、捕獲した「黒アリ」を口にくわえたま...
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posted 2012-08-12 16:03
神戸：ファルコンの散歩メモ
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ファルコン一見コガネムシ科の昆虫にによく似ていますが、胸部が大きく、体色も違います。 【センチコガネ（雪隠黄金）】は、甲虫目（鞘翅目）カブトムシ亜科センチコガネムシ科の昆虫で、２５属約６００種を数えています。 昆虫の餌としては、＜植物の葉を食べる＞・＜花の花粉を食べる＞・＜樹液を吸う＞・＜動物の死骸を食べる＞...
