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posted 2015-05-09 20:13
ギター余話
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Toshiaki Nomura
目の前の草むらにバサッと鳥が着陸・・・。 なんだろうと目を凝らしてみるとキジバト。 見ているときの枝をさかんにくわえようとしている。 どうやら巣作りの材料を運んでるようですね。 鳥たちも繁殖の時期なんですね。 6月頃になるとヒナたちの巣立ちが始まります。 どこに巣を作るのか見当もつきませんが、 住宅...
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posted 2015-05-09 16:51
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
翅を広げた幅が12センチほどあり、貫禄のある【クロアゲハ(黒揚羽)】です。 チョウ(鱗翅)目アゲハチョウ科アゲハチョウ属の蝶で、名称通り翅の表裏とも黒色で、裏面の後翅外縁には赤斑が並び、日本産の【クロアゲハ】は<尾状突起>を持っています。 <オス>には後翅前部に白い帯がありますが、この白い帯は時間の...
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posted 2015-05-08 16:55
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
蠅のような小さな昆虫が地面にとまったなと近づきましたら、なんと甲虫目コガネムシ科ハナムグリ属の【コアオハナムグリ】が、小石の中に頭を突っ込んで潜り込もうとしていました。 何かあるのかとな不思議に思い掴みますと、頭を内側に丸め込み脚を折り曲げて「擬死体」になり、一度警戒態勢に入りますと5~10分間は動...
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posted 2015-05-07 16:55
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
【ヤマトシジミ】は食草を「カタバミ」としていますので、都会の中でも結構見かける蝶として、<ファルコン昆虫記>の登場も一番多く28回目を迎えました。 シジミチョウは、チョウ(鱗翅)目シジミチョウ科の前翅長が10~15ミリと小さな蝶です。 「ベニシジミ」 や 「ウラナミシジミ」 ・ 「ウラギンシジミ」 ...
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posted 2015-05-07 11:34
PSPINC代表 内倉憲一の公式ブログ
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内倉憲一
米国にはペットが室内に入れるレストランはありません。これは健康を理由にした理由なのですが、グルームされたペットなら問題は無いということも証明されています。また、ヨーロッパではペットがレストランに入っていることも少くはありません。 でも米国にはサービスアニマルはレストランに入ることを拒否してはいけない...
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posted 2015-05-06 16:57
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
枯葉の上で休憩中の「ガガンボ(大蚊)」と遭遇しました。 「蚊」と名がついていますが、人を刺したり血を吸ったりすることはありません。 双翅目ガガンボ科に属する昆虫の総称で、世界中に分布していおり、日本では学名が付いているだけで約700種あり、未整理分はその倍はあるとされています。 写真の<ガガンボ>、...
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posted 2015-05-05 15:35
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
草むらの中で小型の昆虫を間近めている【ネコハエトリ】で、跳ねるように素早く行動します。 ハエトリグモ科コゲチャハエトリグモ属に分類されている、体長7~8ミリ程度の蜘蛛です。 <メス> は毛深く、全体的に明るい茶褐色の体色をしていますが、<オス>は、頭胸部が黒く、腹部は茶褐色で中心に黒い模様が入ります...
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posted 2015-05-05 13:36
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
昨夜、部屋の網戸にとまっている昆虫を見つけ、腹部の裏側からの観察ですので、ハエ目(双翅目)かハチ目(膜翅目)かの区別しかできませんでした。 どちらにしても敏感な昆虫ですので、網戸を開けてベランダ側に出る瞬間、飛び立つだろうと諦めて就寝、今朝目覚めますとまだ網戸にとまっていました。 ハチ目類なら巣に帰...
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posted 2015-05-04 16:55
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
ネットフェンスの金網で、【タケカレハ】の幼虫を見かけました。 チョウ(鱗翅)目カレハガ科カレハガ亜科に分類される蛾で、日本全国に分布しており、成虫は茶色い枯葉のような翅に、黄色っぽい小さな紋があり、開帳40~50ミリほどです。 幼虫は最終的に60ミリほどの体長になりますが、長い毒針毛の束を頭部付近と...
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posted 2015-05-03 16:54
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
プランターに植えられた多彩な色の 「ヒナゲシ」 を撮影していましたら、蕊の中に潜んでいる【アカバネコハナバチ】を見つけました。 ハナバチ類は花から蜜と花粉を集めて、幼虫の餌としています。 ピントを合わせている間に、にらめっこする形になりましたが、体長9ミリほど、全体に銅金色の金属光沢、長い触角よりコ...