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posted 2014-08-19 16:52
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
地上低く、ヒラヒラと飛んでいました【ヒメウラナミジャノメ(姫裏波蛇目)】です。 チョウ目(鱗翅目)タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科に分類され、黒い斑点の周りに金環のついた<蛇の目紋>が特徴的な、淡褐色の小さな「蝶」です。 一般的に後翅裏の<蛇の目紋>の数は5つですが、 6~8個を持つ変異個体 も見受...
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posted 2014-08-18 16:49
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
腹部が赤色ですので、トンボ科アカネ属の成熟した<雄>だとすぐにわかりますが、よく似た仲間として「ヒメアカネ」」や「マイコアカネ」がいます。 写真の<トンボ>は、顔面の正面に<眉斑(びはん)>と呼ばれる黒色の眉を立てたような斑点がふたつ並んでいますので、【マユタテアカネ(眉立茜)】だと同定できます。 ...
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posted 2014-08-16 16:57
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
黒地の翅に、前翅と後翅を貫くように青緑色の帯がよく目立つ【アオスジアゲハ(青条揚羽)】ですが、この帯には鱗粉がなく、鮮やかなパステルカラーで透き通っていてとてもきれいです。 花にとまり蜜を吸うときも、せわしなく前翅を動かしているときが多く、なかなかきれいな写真が撮れません。 アゲハチョウ類は、静止時...
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posted 2014-08-13 16:51
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
<ファルコン昆虫記>の中で、おそらく一番登場回数が多い【ヤマトシジミ(大和小灰蝶)】が、「ユキヤナギ」の葉にとまりました。 ヒラヒラと地上近くを飛び回りますが、なかなか花や葉に留まってくれませんので、見かける割には撮影する機会が少なく、今年最初の一枚になりました。 前翅長が15ミリ程度と小さく、瞬時...
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posted 2014-08-13 08:00
カイの家
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hiro
歩道に堂々と寝ているバリの犬。お供え物があちらこちらに転がっているので、エサに困ることもない。この人間お構いなしの自由でのびのびとしているところが、とてもバリの犬らしい。ちょっと縞があるとことが、日本の甲斐犬にも似ている。
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posted 2014-08-12 16:50
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
むやみに草の上などに姿をさらすことのない【ニシキリギリス】ですが、アスファルト道路の上にじっとしているのを見つけました。 足音などを聞きつけますと、草むらなどの奥へ奥へと逃げてしまうのですが、不思議と逃げません。 近づいてみますと土ではなく、なんとアスファルトに産卵管を突き刺して排卵中でした。 卵は...
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posted 2014-08-11 23:59
my favorite
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birdy
2014/8/12 Tue. 大滝山いこいの森に行く途中、ウリ坊が横切った! 崖をすべりながら、左の山に消えていきました...
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posted 2014-08-11 16:51
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
山道を歩いておりましたら、ゴミのような白いモノがヒラヒラと舞っているのが目につきました。 昆虫に興味のない方は何も感じずに通り過ぎることだと思いますが、風に吹かれての飛び方には見えず、落ちたあたりを観察しますと【アオバハゴロモ(青羽羽衣)】でした。 カメムシ目(半翅目)ヨコバイ亜目アオバハゴロモ科ア...
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posted 2014-08-06 16:57
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
蛍光スタンドで文庫本を読んでいますと、体長2ミリほどの【クズヒメヨコバイ】がとまりました。 カメムシ目(半翅目)ヨコバイ科ヒメヨコバイ亜科に分類されている昆虫です。日本では約100種ほどの<ヒメヨコバイ>が確認されていますが、ほとんどが4ミリ以下の体長です。 今年の3月31日、北九州市八幡東区の県立...
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posted 2014-08-06 11:29
みどりの風
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エメラルド
サンディエゴに到着して間もなく3ヶ月経とうしています。ハチドリフィーダーがやっと登場しました〜!(^^;; フーシャも盛りを過ぎ、お花が少なくなってきて、今朝ハチドリちゃんが文句を言っているような気がしました〜!(≧∇≦) 遅くなってごめんね〜!ハッちゃん(と私が勝手に呼んでおります。(^_^)) ...