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posted 2019-09-11 14:02
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
飛行機ほどの大きさの新種翼竜を発見したとの研究結果が10日、発表されています。見つかった新種翼竜は「ティラノサウルス・レックス」や「トリケラトプス」など白亜紀後期の恐竜を眼下に、中生代の空に君臨していたといいます。 学会誌『古脊椎動物ジャーナル』に掲載された論文によると、この新種翼竜は「クリオドラ...
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posted 2019-08-07 16:08
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ファルコン
オーストラリア・フリンダース大の研究者らは7日、2008年にニュージーランド南島(South Island)でこの鳥の骨が発見されたときには誰も何の骨か分からず、今年初めに研究チームが調べるまで11年も放置されていた鳥類の骨の化石を分析したところ、絶滅した世界最大の「オウム」のものと分かったと発表し...
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posted 2019-07-25 19:02
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ファルコン
小さな魚を多数含んだ米国産の化石は、湖を泳いでいた群れが一瞬にして閉じ込められてできたとの分析結果を、米アリゾナ州立大と城西大のチームが26日までに発表しています。 近くでは肉食とみられる大型の魚の化石が出ており、チームは光村図書出版が発行する小学校2年生用の国語教科書に収録された<レオ・レオニ>作...
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posted 2019-07-13 14:34
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ギリシャ南部の洞窟で見つかった頭骨の化石は21万年以上前の現生人類(ホモ・サピエンス)だとする研究成果を、ドイツやギリシャなどのチームが発表 しています。 アフリカ大陸の外で見つかった現生人類の化石としては最古で、欧州への到達は従来の説よりも16万年以上遡るといいます。現生人類が早い時期にアフリカを...
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posted 2019-06-14 20:06
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新潟県糸魚川市は13日、市内の青海川下流で3億2000万年前のサメの歯の化石が発見されたと発表しています。同市では2006年、国内最古級の3億3000万年前のサメの歯の化石が見つかっており、市内では2番目の古さ。石の博物館フォッサマグナミュージアム(同市一ノ宮)で展示、されており「古太平洋の生態系が...
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posted 2019-06-13 05:06
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北海道むかわ町 で骨の化石が見つかった 首長竜(通称ホベツアラキリュウ) の全身骨格のレプリカを収蔵する同町の穂別博物館は、37年ぶりに骨の位置を修正し、報道陣に13日、公開しています。発掘当時の資料を精査し、より正確な姿を復元しています。 穂別博物館によりますと、穂別町(現むかわ町)の化石収集家、...
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posted 2019-05-17 15:05
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初期人類ネアンデルタール人と現生人類が分岐したのは少なくとも80万年前で、現在考えられているよりもはるかに早かったとする最新の研究結果が発表されています。研究では遺伝子技術を用いず、歯の化石の進化を分析しています。 今回新たに提示された分岐年代は、これまでの推定値よりも約30万年早い。人類学者の多く...
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posted 2019-05-01 14:05
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標高3280メートルの中国・チベット高原で見つかった人類の化石は、絶滅した「ネアンデルタール人」と近い「デニソワ人」のものだとする研究結果を、中国などのチームが1日発表しています。 16万年前のものとみられ、この地域で人類が暮らしていた最古の証拠になるといいます。 この地域に現代人の祖先が到達したの...
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posted 2019-04-16 23:34
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約半世紀前にモンゴル・ゴビ砂漠で長い腕の化石だけが見つかり、これまで「謎の恐竜」と呼ばれていた「デイノケイルス」ですが、北海道大学などの国際調査チームが2006年と09年に新たに見つけた2体の胴体部分の化石をもとに、全長約12メートル、高さ約4・5メートルの全身復元骨格が完成し、北海道むかわ町内の作...
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posted 2019-04-11 04:34
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フィリピン・ルソン島の洞窟で見つかった歯などの化石が新種の原人と分かったとフランス国立自然史博物館などの研究チームが10日付の英科学誌『ネイチャー』に発表しています。 現生人類のホモ・サピエンス(新人)が到達する前にいたと考えられ、アジアでは「北京原人」(約70万年~40万年前)などに続き5種類目と...