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posted 2019-01-09 16:01
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
アルゼンチン首都ブエノスアイレスのすぐ北にある化石の発掘地で、先史時代に生息していた「シカ」の化石が発見された。同国のラマタンサ大学が7日、明らかにしています。保存状態は良いといいようです。 化石の正確な年代はまだ特定されていませんが、背骨や四肢、歯など、「シカ」の全身の約7割の部位が見つかってい...
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posted 2018-12-21 16:02
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ファルコン
アルゼンチン・ブエノスアイレスにある国立自然科学博物館は、6500万年前に生息していた首長竜の一種「プレシオサウルス」の骨格のレプリカを公開しました。 この化石はブエノスアイレスから2800キロ離れた南部の町、エルカラファテ近くのアルヘンティーノ湖の白亜紀の地層から発見されています 体長は9メート...
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posted 2018-12-04 21:35
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ファルコン
岩手県久慈市で掘り出された琥珀(こはく)から見つかり、「日本で唯一」とされてきたカマキリの化石が、実は別の昆虫だったことが箕面公園昆虫館(大阪府箕面市)の<中峰空>館長と<山本周平>(フィールド自然史博物館・米国シカゴ)らの研究チームが改めて詳細に調査した結果、現在はアフリカ南部のみに分布する昆虫だ...
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posted 2018-11-23 00:32
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ファルコン
ブログル仲間の<しの>さんや<しゅう>さんの町、御船町の気になる話題です。 御船町恐竜博物館は、熊本県益城町川内田付近で35年ほど前に見つかった「クモヒトデ」の化石が新種と確認されたと発表しています。約9千万年前の白亜紀のものとみられ、「クモヒトデ」のステゴフィウラ属に分類されます。同属の化石では世...
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posted 2018-11-22 23:32
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ポーランドの三畳紀後期(2億数千万年前)の地層から大型草食動物の化石が見つかったと、同国の古生物学研究所などの研究者らが22日付の米科学誌サイエンス電子版に発表しています。 体の長さは4.5メートル超、高さは2.6メートル、体重9トンと推定され、現代のアフリカゾウ並み。恐竜以外の陸上四足動物では当時...
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posted 2018-10-21 18:12
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南米アマゾン川などに生息する淡水魚のピラニアのように、他の魚を襲ったとみられる海水魚の化石が、ドイツ南部バイエルン州の約1億5200万年前(ジュラ紀後期)の地層から発見されました。同州のジュラ博物館などの研究チームが新属新種に分類し、21日までに米科学誌カレント・バイオロジー電子版に発表しています。...
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posted 2018-10-19 20:20
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2016年に発表された、世界最古の生命活動の痕跡を示す37億年前の化石が見つかったとの研究結果について、別の研究チームがこれに異を唱える論文を発表しています。新たな研究論文では、化石とされた構造物に生命活動の痕跡は見られないとの見解が示されています。 この構造物はオーストラリアの研究チームがグリーン...
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posted 2018-10-13 22:34
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モンゴルのゴビ砂漠で、幅約85~約115センチの恐竜足跡化石を発見したと、岡山理科大(岡山市北区)とモンゴル科学アカデミー古生物学地質学研究所の共同調査隊が発表しています。足跡を付けたのは全長約17~約18メートル、二足歩行の大型の鳥脚類とみられ、鳥脚類の足跡化石としては世界最大級とのこと。 調査隊...
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posted 2018-09-05 00:37
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北海道むかわ町で見つかった国内最大の恐竜の全身骨格の化石を調査していた北海道大総合博物館とむかわ町穂別博物館の研究チームは、化石を岩などから取り出す作業を終え、同町内の施設で4日、報道陣に公開しました。大型の草食恐竜ハドロサウルス科の一種(通称・むかわ竜)で、調査で部位が特定された頭骨や尾骨など15...
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posted 2018-08-09 23:38
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徳島県立博物館(徳島市)は9日、徳島県勝浦町で、白亜紀前期(約1億3千万年前)の恐竜の歯の化石を含む地層を確認したと発表しました。地層からは草食恐竜の「竜脚類」の歯3点や、ワニの歯やカメの甲羅などの化石45点が見つかっています。恐竜の化石を含む地層では国内最古級で、新たな発見が期待できるといいます。...