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posted 2015-01-15 14:36
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
【ヒトツバ(一つ葉)】は、ウラボシ科ヒトツバ属の単葉の葉をもつシダ植物で、岩や樹皮などに着生しています。 ヒトツバ属はアジアの温帯域を中心に約100種類と言われていますが、厳密な分類ができておらず、日本では6種類が確認されています。 和名の【ヒトツバ】は、シダ植物の多くが <羽状複葉> であるのに対...
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posted 2015-01-14 14:35
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
路地裏の一角で植木鉢で育てられ、直径20センチばかりのこんもりとした樹形に「トピアリー」された【ジャノメエリカ(蛇の目エリカ)】と遭遇しました。 ツツジ科エリカ属の常緑低木で、エリカ属としては大型種で、温暖地では樹高2メートルあたりにまで成長します。 原産地は南アフリカ、葉は針状で輪状に映えています...
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posted 2015-01-13 14:37
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
垂れた姿は、一見「ヘチマ」の繊維のように見えますが、<チランジア>の品種は、変種や自然交配種を含めて700種類以上確認されており、その形状は様々です。 パイナップル科チランジア(ハナアナナス)属の非耐寒性常緑多年草で、最低気温5℃は確保が必要で、南米・アメリカ南部を原産地としています。 パイナップル...
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posted 2015-01-12 23:09
みどりの風
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エメラルド
寒さに負けてしばらくバルコニーに出なかったら、景色が変わっていました〜! 何も手をかけなくてもスクスク育ってくれてる植物達に元気をもらいました!(^_^)...
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posted 2015-01-12 14:33
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
お正月の縁起物としてよく用いられる【カラタチバナ】ですが、別名「ヒャクリョウ(百両)」と呼ばれ、本来は左側にある赤色の実を実らせ、この黄色の実は園芸品種になります。 ヤブコウジ科ヤブコウジ属の常緑低木で、樹高20~70センチほどに育ちます。 樹形はほぼ直立で、あまり枝分かれをすることはなく、7月頃に...
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posted 2015-01-11 14:32
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
1855(安政2)年、ジャワ島ボゴールで発見された【オオベニゴウカン(大紅合歓)】ですが、その後原産地の(ボリビア・ペルー・ブラジル)からインドを経てジャワ島に運ばれたことがわかり、日本(沖縄)には1960年代に渡来、別名「アカバナブラシマメ」とも言われています。 マメ科ネムノキ亜科の常緑低木で、樹...
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posted 2015-01-10 14:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
冬と春に2度開花時期を持つ【セネッティ】は、一定の耐寒性、花付きの良さ、茎がしっかりとして花が垂れないなどの特徴を持っている <木立性セネシオ> の仲間で、「サントリーフラワーズ」が、 <シネラリア(サイネリア)> を改良した園芸品種です。 キク科ペリカリス属に分類され、葉は心臓形、従来の<シネラリ...
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posted 2015-01-09 14:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
淡い桃色の花弁に、全縁を濃いめの桃色の縁取りがあり、花弁にうっすらと条線が入る穏やかな色合いをみせる【エンゼルチャーム】です。 徳島県美馬市の「河野メリクロン」の育成種で、2009年3月19日に品種登録されており、登録番号は第17997号になっています。 「アンルーレ アップルティ」と 「エンザン ...
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posted 2015-01-08 14:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
今日は自らは渡航していませんがヨーロッパに日本のことを<ジパング>の名で紹介し、『黄金の国』伝説をもたらした<マルコ・ポーロ>(1254年9月15日~1324年1月9日)が亡くなった日です。 ヴェネツィア共和国の商人であり、捕虜として捕えられていた獄中で24年間の冒険旅行を口述した『東方見聞録』はつ...
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posted 2015-01-07 14:37
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
柄のある花が花茎に均等に咲く総状花序がきれいな【ストック】が、 「カワラナデシコ」 と並んで咲いているのが目にとまりました。 アブラナ科アラセイヨウ属の一年草で原産地は南ヨーロッパ(地中海沿岸)です。 アブラナ科ですので、「ブロッコリー」や「カリフラワー」と同じで、食べることができます。 開花時期は...