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posted 2021-01-10 19:37
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hotaru
タカマ二次小説「廻り舞台と紡ぎ歌」。 いやぁ、かれこれ5年以上前からあたためていた、 颯太と那智の再会シーンをようやく公開できました。 設定諸々が今のような形になる前から数えると、 10年近くなるんちゃうかな。 ふたりが再会=ハッピー♪万事解決!! ……とはいかないのがこの物語。 ここから先、様々な...
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posted 2021-01-07 02:48
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黄昏時の反対って何だ?って思って調べたら、 「かわたれ時」だった。 ん……? 「かわたれ時」って、 「君の名は。」で言うところの 「片割れ時」だよね? あれって夕方じゃなかったっけか? 明け方だったんだっけ? ん? 明け方だったかも???? 夜に彗星が来るんだから、その後の朝か。 うん、きっとそうだ...
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posted 2021-01-02 05:50
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タカマ二次小説「廻り舞台と紡ぎ歌」で、 那智たち一行が颯太のもとを訪ねるシーン。 彼らが初めて御影家の屋敷を訪れるシーンを、 誰視点で書けばいいのか迷ってる……。 昔書き溜めてた草案だと、 視点をろくに意識せずに書いていて、 なんだか奇妙なことになっているし。 那智視点で書こうかと思ったけど、 そう...
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posted 2020-12-25 19:57
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オリキャラの失恋を許せる、許せない問題その2。 あとは、そのキャラの役割も関係しているかも。 ボツ作品に登場予定だった転校生の場合、 失恋させるためだけに登場させる感じがして、 なんだか可愛そうに思えてしまって。 対して揚羽さんには、 颯太を介抱するという大事な役目があるので。 アジルの村のシーンに...
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posted 2020-12-25 19:15
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オリキャラの失恋を許せる、許せない問題。 たぶん、どちらに焦点を当てるかの違いなんだろうな。 誰が誰に対して嫉妬するのか。 誰の心情に焦点を当てるのか。 焦点を当てられるわけでもなければ、 ヒロインに勝てるわけでもない。 それどころか、実は全く勝ち目がないのに、 ヒロインからは嫉妬と羨望の眼差しを向...
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posted 2020-12-25 18:21
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そういえば昔。 あれはまだ、揚羽さんの名前が小夜だった頃かなぁ。 颯太を介抱してくれた彼女に、 那智がお礼を言うんだけど、 彼女は「あなたにお礼を言われる筋合いはありません」と 頑なにはねのける、というのを妄想してた。 多少の嫉妬はありつつも、 純粋にお礼を述べる那智に、 「あなたのためにやったわけ...
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posted 2020-12-25 17:09
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ボツ作品に出てくるはずだったオリキャラ、 タカマ那智によく似た転校生には 失恋させたくないくせに、 廻り舞台のオリキャラ、 揚羽さんを失恋させるのには躊躇がない私です(笑) 失恋させるのに躊躇がない、というよりは、 叶わない恋をさせるのに躊躇がない、と言った方がいいかもしれない。 揚羽さんの場合は、...
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posted 2020-12-19 04:00
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前の記事で、 タカマ二次小説「廻り舞台と紡ぎ歌」の 初期設定に触れましたが。 さらに言えば、作品のタイトルも違ったんだ。 初期のタイトルは、ずばり、「澪標」。 そう、澪標シリーズの「澪標」は ここから来ているのです。 当初は、颯太がなぜ橋姫に取り憑かれてしまうのか、 という要因について、 深く考えて...
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posted 2020-12-19 03:17
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前記事に引き続き、「朔」について。 タカマ二次小説「廻り舞台と紡ぎ歌」に 出てくるオリキャラ、 炸也(さくや)さまも、実はもともと、 「朔夜(さくや)さま」にしようと思ってたんだよ。 ってか、この小説、大枠が固まるまで、 いろいろ変遷があって。 最初の設定では、 橋姫に取り憑かれて記憶喪失になった颯...
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posted 2020-11-16 05:08
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hotaru
セーラームーン世代としましては。 HNにその名を借りている身としましては。 悪魔とか、破滅とか、イコール土星って思っちゃうけど。 でもでも、セイント・テールや神風怪盗ジャンヌの影響で「堕天使」に興味を持ち、 さらに夢幻伝説タカマガハラで神話に興味を持って、 日本神話に限らず、ヘブライ神話とかいろいろ...