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posted 2020-06-24 08:19
カイの家
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hiro
蜜柑の葉が丸まってきたと思ったら、アゲハの幼虫がたくさん..10匹以上..
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posted 2020-06-16 17:06
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
雨の降る日続く梅雨時の天気ですが、晴れ間を縫ってここぞとばかり」チョウ目(鱗翅目)タテハチョウ科テングチョウ亜科テングチョウ属の 【テングチョウ(天狗蝶)】が、活動しています。 和名は成虫の頭部の触角の内側に<パルピ(下唇髭)>と呼ばれる器官が長く伸び、これを天狗の鼻に見立てて和名が付けられています...
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posted 2020-06-14 18:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
バンダイは、カプセルトイフィギュア「すずめばち」を、2020年6月15日から全国の玩具売り場などに設置されたカプセル自販機(1回500円・税込)で順次発売します。 「だんごむし」「かめ」など「いきものシリーズ」で培った技術を集約したという最新作になります。昆虫界最強「すずめばち」を生物学的に研究し、...
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posted 2020-06-13 17:04
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
灯りに呼び寄せられたのか、【クロオオアリ】の羽蟻が迷い込んできました。せわしなく動き回りますので、きれいな撮影はできませんでしたが、大きな爪顎などの特徴はとらえていると思います。 この時期の羽蟻ですので、「ヤマトシロアリ」かと心配しましたが、ハチ目・アリ科・ヤマアリ亜科・オオアリ属に分類される【クロ...
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posted 2020-06-09 17:06
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
昆虫として幼虫が、不活動体の「蛹」を経て成虫になる現象の「完全変態」として成長しますチョウ目(麟翅目)ドクガ科マイマイ属の 【マイマイガ(舞舞蛾)】 ですが、幼虫(ケムシ) を多く見かける割には、「蛹」を見かける機会は少ないように感じています。無防備な「蛹」の状態で襲われないような場所で「蛹」になっ...
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posted 2020-06-08 19:06
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
白い壁に、写真では大きく見えますが、体長12、3ミリ程度の昆虫を見つけました。 直感的に、頭部の大きな複眼と前翅の模様から、コウチュウ目(鞘翅目)オサムシ科ハンミョウ亜科の「ハンミョウ」の一種かなとおもえたのですが、同定できませんでした。 前翅に見られる縦筋ではなく斜めに入る特徴ある筋模様と先端にあ...
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posted 2020-06-07 22:46
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
久しぶりに翅の模様が特徴的なチョウ目(鱗翅目)ヒトリガ科カノコガ亜科の 【カノコガ】 と遭遇しました。腹部が太めですのでメスのようです。「蛾」は「蝶」のように翅を立てて止まらず開いて止まりますので、全体の姿を観察しやすいです。 【カノコガ】は「鹿子蛾」と表記される、「蛾」の一種で、成虫の翅が黒く、半...
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posted 2020-06-07 17:06
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
小枝の木切れかと見間違いそうな、擬態の細長い50ミリほどの長さの「ミノムシ」と遭遇しました。自然環境の中では、もはや見る機会が少なくなりました「ミノムシ」です。 「ミノムシ」とは、チョウ目(麟翅目)ミノガ科というグループに属する蛾の幼虫の総称で、日本では40~50種類ほどが知られているようです。 そ...
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posted 2020-06-07 16:26
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて休館していた兵庫県佐用町船越の「佐用町昆虫館」(佐用郡佐用町船越617)が6日、例年より2カ月遅れで開館しています。 1971年に県立の昆虫館としてオープンし、2008年に廃止になりましたが翌2009年からNPO法人「こどもとむしの会」が指定管理者として運営にあた...
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posted 2020-06-06 17:06
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
「蛾」とは思えぬ白色の翅をもち 、白地に2対の灰褐色線があり、後翅に小さな赤小紋を持つチョウモク(麟翅目)シャクガ科エダシャク亜科の【コガタツバメエダシャク】です。後翅の斜め線は後角付近に入るように曲がる特徴がみられます。 幼虫はヤナギ科、カバノキ科、ブナ科、クスノキ科、アワブキ科、マタタビ科、ツバ...