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posted 2019-08-13 06:03
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
赤いクワガタと間違えられやすい形態をしています 「ヒラズゲンセイ」 ですが、その正体はクワガタとは似て非なる「ツチハンミョウ」の仲間「ヒラズゲンセイ」です。鮮やかな赤色の体色とクワガタのような大あごが特徴です。体長約2~3センチで、6~7月に成虫になり、人家周辺や林のある公園で目にすることができます...
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posted 2019-08-08 15:08
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ファルコン
せんだっては、「ツノ」が突然変異体の「カブトムシ」 が採集されていましたが、群馬県立ぐんま昆虫の森(桐生市)は8日、オスとメスの特徴を併せ持つ希少な雌雄モザイクの「カブトムシ」が高崎市で見つかり、標本の寄贈を受けたと発表しています。7月に太田市でも見つかっており、今季2例目となるようです。 見つかっ...
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posted 2019-08-04 16:15
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ファルコン
昆虫好きで知られる俳優の<哀川翔>さんの元に、知人から特異な「ツノ」の「カブトムシ」が届いています。 普通の「カブトムシ」は「ツノ」の先端が二股に分かれて、そのさらに先が「Y」の字のようになっています。ところが知人から届いた「カブトムシ」は。ど真ん中に王冠のような飾りがあり、しかもツノの茎部分がぶっ...
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posted 2019-07-31 20:01
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ファルコン
群馬県立ぐんま昆虫の森(桐生市)は31日、新種の昆虫2種を発見したと発表しています。ともにハエやカの仲間の「ヌカカ」という虫で、体長は約1ミリ。同園昆虫専門員の<金杉隆雄>さん(51)が片品村の尾瀬ケ原と館林市の茂林寺沼湿原で見つけました。 それぞれ発見場所にちなんで「オゼマダラモンヌカカ」、「モリ...
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posted 2019-07-29 16:03
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ファルコン
体長5センチばかりのかわいらしい【オオカマキリ】の幼体が網戸にいました。表側から撮影したいところですが、網戸を動かしますと逃げますので、裏側からの撮影ですが、小さいながらも、【オオカマキリ】の風格を感じさせてくれます。 逆三角形の顔、常にこちらを睨んでいるかのような複眼、鋭いトゲの並んだ鎌状の前脚が...
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posted 2019-07-24 20:05
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ファルコン
デイケアに出向きました施設の掃出し窓の足元の床の上に、かわいそうに【ヒメウラナミジャノメ(姫裏波蛇目)】が果てていました。室内に紛れ込んで、外に出られなくなったようです。 【ヒメウラナミジャノメ】は、 チョウ目タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科に分類されるチョウで、金環の付いた、ひときわ目立つ蛇の目紋...
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posted 2019-07-13 06:37
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ファルコン
触ると水ぶくれなどの症状を引き起こす昆虫「ヒラズゲンセイ」が京都や滋賀で生息域を広げている。四国など温暖な地域で見られた種ですが、生息域が年々北上してきています。専門家は見つけても触らないように呼び掛けています。 「ヒラズゲンセイ」は、ツチハンミョウの一種で体長約2、3センチ。真っ赤な体とクワガタの...
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posted 2019-07-12 19:03
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ファルコン
鹿児島県・屋久島の世界自然遺産登録地域で、<小島弘昭>東京農業大農学部教授らの調査チームが、「ゾウムシ」の新種を見つけたことを13日、明らかにしています。同島の自然の豊かさを改めて示す発見で、近く本格的な調査にとりかかるようです。 共同で調査する<養老孟司>東京大名誉教授とともに学名を付け、11月3...
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posted 2019-07-12 18:03
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ファルコン
農林水産省は、熱帯地域のアメリカ大陸が原産で農作物を食い荒らす害虫のガ「ツマジロクサヨトウ」の幼虫が長崎、大分、沖縄の3県で確認されたと発表しています。国内では既に判明している鹿児島、熊本、宮崎と合わせ、九州・沖縄の6県に拡大しています。 体長はおよそ4センチで主にトウモロコシに寄生し、農作物を食い...
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posted 2019-07-12 17:03
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ファルコン
農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)は12日までに 「セイヨウミツバチ」 が蜜(花粉)のある花の場所を仲間に伝える「8の字ダンス」を自動で解読できる技術を開発しています。 解読時間の短縮と花の場所の効率的な把握によって「花の栽培やミツバチの飼育方法の改善につながり、蜂蜜の増産が期待できる」とい...