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posted 2018-09-23 07:01
カイの家
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hiro
秋ですね。カマキリと遭遇しました。これはメスかな..
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posted 2018-09-21 17:09
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
自然科学研究機構基礎生物学研究所(愛知県岡崎市)などの共同研究グループは21日、テントウムシの羽の模様を決める遺伝子の特定に成功したと発表しています。英科学誌「ネイチャー コミュニケーションズ」電子版に掲載されました。 共同研究グループの<新美輝幸>基礎生物学研究所教授(分子昆虫学専攻)によると、「...
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posted 2018-09-09 17:08
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
国指定の特定外来生物で、桜や梅の木を食い荒らす「クビアカツヤカミキリ」の被害が急速に広がっていると報道されています。群馬県では、今夏に被害を受けたり成虫が見つかったりした樹木は昨年の2倍以上。薬剤注入やネットによる防虫対策も功を奏さず、対策が見つかっていません。 このカミキリムシは成虫が体長2.5~...
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posted 2018-08-26 17:08
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
千葉県東金市の県立農業大学校が、全身がピンクの珍しい「キリギリス」の繁殖に成功しています。13日に行われた一般公開には200人以上が集まったため、27日も午後2時から同3時半まで公開されます。 昨年8月末に同校の生徒が近くの水田でキリギリスの一種「クビキリギス」のピンクの雌を発見。雄と交尾しない単為...
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posted 2018-08-22 18:08
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
突然バタバタと羽音がしますので、「セミ」でも部屋に飛び込んできたのかと思ったのですが、【シオカラトンボ】の未成熟の「オス」でした。 まだ体色は黄色が残り俗に「ムギワラトンボ」と呼ばれる「メス」の体色ですが、複眼が「メス」は「緑色」をしていおり、本種は「水色」ですので、「オス」だと同定できます。 成熟...
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posted 2018-07-29 22:37
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ファルコン
洞窟の中だけで生息しているとみられる新種のアリを九州大などの研究チームが沖縄県で発見しています。 餌が乏しい洞窟内でアリが社会を維持するのは難しく、発見は国内初で、世界でも2例目。これまでも世界各地の洞窟で数種のアリ類が発見されていますが、多くはその後、洞窟以外からも採集されています。確実に洞窟性と...
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posted 2018-07-07 18:37
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ファルコン
害虫としての「ノシメマダラメイガ」は、チョウ目メイガ科に属する昆虫です。ノシメコクガとも表記されます。地方によって、これを「こくぞうむし(穀象虫)」とも呼んでいますが、「コクゾウムシ」はカブトムシやコガネムシの仲間の鞘翅目です。 体長は7~8mm程度の細長い小さな蛾です。幼虫は植物油脂が豊富な種子を...
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posted 2018-06-19 17:06
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
マルカメムシはマルカメムシ科に属するカメムシに分類されている1種です。この科のものはカメムシ一般と異なってとても丸っこい形をしており、本種は日本ではそのもっとも普通な種です。 この科のものの特徴として体型は丸形に近く、また小循版が大きく広がって腹部背面を広く覆い、前翅も後翅もほぼその下に折り畳んで収...
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posted 2018-06-15 17:10
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
ゴミムシ(塵虫、芥虫)は、コウチュウ目(鞘翅目)オサムシ科、あるいはこれに近縁な科の類の中から目立ったものを除いた、雑多なものをまとめて呼ぶ名称ですが、日本では1000種以上が分類され、大きさも数mmから数cmまでと様々で、黒色のものが多いが緑や藍の金属光沢を持つ種類もあり多彩なだけに、同定するのが...
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posted 2017-10-08 17:10
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
体色は、草叢での保護色の「緑色」ですが、アスファルトの黒い道路の上にいましたので、すぐに見つけられました【ショウリョウバッタ(精霊蝗虫)】 は、バッタ目・バッタ科に分類される昆虫の一種です。 オスの成虫は体長5㎝前後で細身ですが、メスの成虫は体長8-9cm、全長(触角の先端から伸ばした後脚の先端まで...