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posted 2017-06-17 17:36
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
はき出し窓のガラスにとまっているチョウ目(鱗翅目)イラガ科の【ヒロヘリアオイラガ(広縁青毒棘蛾)】で、 体長20ミリほどです。 ずんぐりとした形で、丸っこい体形をしています。足には茶色の毛が生えています。 前翅外縁が茶褐色、内側が薄緑色で、背にも薄緑色の毛が生えています。 元々は中国南部・インド・ジ...
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posted 2017-05-31 15:36
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
野原や公園などに広く生息し、都市周辺ではヒョウモンチョウの中で最も見る機会が多い、チョウ目タテハチョウ科の)【ツマグロヒョウモン】です。 草叢の中で、休憩場所を探している感じでしたが、ゆっくりと観察もできず、取りあえずレンズの中に納めた一枚です。 もともと南方系のチョウですが、「幼虫」 がパンジーな...
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posted 2017-05-18 15:35
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
体長6センチほどですが、太さがありますので、貫禄ある姿をしています。体側の白い線で【ヤママユ(山繭)】の幼虫だと同定しました。 【ヤママユ】はチョウ目・ヤママユガ科に分類されるガの一種です。ヤママユガ(山繭蛾)、テンサン(天蚕)とも呼ばれています。日本在来の代表的な野蚕で、北海道から九州にかけて分布...
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posted 2017-05-08 15:35
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
葉の上にいるときは、近づきますと名称通り、素早く横に這い葉の裏側に隠れてしまうカメムシ目(半翅目)ヨコバイ科の【クワキヨコバイ】です。 体長8~10ミリ程度の大きさで、オスは黄緑色、メスは淡い緑色をしていますので、写真は、メスのようです。 成虫は、5月頃に出現、食草として汁を吸うためにクワやイネ科の...
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posted 2017-05-04 15:35
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
【ナナホシテントウ】は、登場回数も多く(18)回目となりますが、明るい日差しの下で元気に動き回る姿を見るのが、楽しみな昆虫のひとつです。 日本には、テントウムシの仲間が150種類ぐらいいますが、なかでもよく見られるのが、このナナホシテントウ。体長約8mm。ほとんど日本全国に分布しています。 幼虫 は...
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posted 2017-03-28 02:25
Otto's blog
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Teragoya Otto
A couple of weeks ago I found a green swallowtail (揚羽) cocoon in my garden: http://en.bloguru.com/otto/294414/green-cocoon . While I was gardening on ...
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posted 2017-03-20 05:32
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
3月18日の『讀賣新聞』の夕刊一面に東京の都心では 「ツバメ」 が2年続けて観測されていないという記事が出ていました。 気象庁は、「30年間に8回以上観測」などの条件を満たさないと観測対象から外すという決まりを設けています。そのため東京管区気象台では、都心で姿が見られなくなった 「モンシロチョウ」 ...
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posted 2017-03-15 08:51
Otto's blog
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Teragoya Otto
Sometimes I check the lime tree in my garden for insects, damage, etc. Today I was surprised to find this green cocoon on it. It must have been there ...
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posted 2016-10-24 08:00
カイの家
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hiro
数日前、うちの奥さんが撮りました赤とんぼ。もう10月もそろそろ終わりですね。
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posted 2016-09-16 08:00
カイの家
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hiro
アンコールトムのバイヨンで私にずっとへばり付いていた蛾は「ヤママユガ」というそうです。カンボジアでアップしたので良くわからず、「スズメガ」とアップしてしまいましたが、間違いました。ということは、この蛾の繭からシルクが採れるのですね。