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posted 2013-05-12 05:17
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
東京都内で現金輸送車が襲われ、警備のガードマンたちが射殺される強盗事件が連続して起こります。犯人は、中国人、イラン人、コロンビア人等のメンバーが絡んでいるようで、排他的な国籍同士なのに裏社会で何かが進行している様相をみせ、物語りは始まります。 危機感を覚えた警視総監は、直属の特別広域捜査班『隼』のキ...
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posted 2013-05-10 05:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
これはぜひ皆さんに読んでいただきたいなと思う一冊ほど、どう紹介しようかと悩んでしまいます。 主人公は、大恋愛の末に山形県に嫁いだものの、後妻を用意してから離縁され、残してきた3歳の子供を用水路で溺れて亡くしている、<杉浦草(そう)>76歳です。 65歳の時に、両親が残した家を「小蔵屋」という民家風の...
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posted 2013-05-09 05:19
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
恋人<真理子>が、家まで送り届けることなく帰宅した<南條達也>は、その後車にはねられて植物人間となった彼女の事件を調べるうちに、関係したと思われ暴力団の組員を殺してしまいます。 なぜか事件はあやふやな捜査の内にお宮入りとなり、<南條>は真相を探るべく自ら警察官となり、派出所勤務を続けています。 そん...
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posted 2013-05-08 04:30
神戸角打ち学会(至福の立ち呑み)
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神戸のおいさん
大分県の酒造メーカー、八鹿酒造の 「焼酎なしか!」 のラベルイラストです。 イラストと一緒に、面白なしか! が大分弁で。 (なしか!坊やのイラストは中沢潤一郎氏) 『早う大きいなっち、母ちゃんを楽させな 勘定があわんち言われた なしか!』 (はようおおきいなっち、 かあちゃんをらく...
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posted 2013-05-05 03:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
前作に読みました 『その妻』(中公文庫) の前に刊行されています『冷やかな肌』です。 前作は、明野照葉の最新作ということで優先して読みましたが、この作品も<明野ワールド>が広がり、女性主人公の「女」のしたたかさが描かれています。 総合商社「ダイショー」に勤める<相沢夏季>と年下の<小谷野良佳>と二人...
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posted 2013-05-03 04:19
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
「尖閣問題」や東シナ海の公海上でおきた<おおなみ>に対する「レーザー照射」事件など、中国の動向が気になるところです。 中国の反日政策に対して、面白いタイトルだとおもい読んでみました。 著者は、中国ウオッチャーと言われるだけあって、現在の中国の分析、特に<習近平>を中心に据え、細かい軍内部の人事関係を...
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posted 2013-05-02 04:19
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
著者は、2006年『闇鏡』にて、第18回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞してデビューした作家で、この『幻想郵便局』も、分類的にはファンタジーノベルで、癒し系の物語りです。 就職先が決まらない<安倍アズサ>は、狗山のてっぺんにある登天郵便局にアルバイトとして務めることになりますが、不思議な人々や...
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posted 2013-05-01 06:30
日々是勉学
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らっち
2013年4月の読書メーター読んだ本の数:17冊読んだページ数:3801ページナイス数:82ナイスおどろきの中国 (講談社現代新書)の感想中国のことを通じて日本の振舞に対する知識が深まった 気になる一文:日本人は、儒教の絶妙なハイブリッドの政治システムを一切理解せず、せっかく制度を輸入したのにその前...
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posted 2013-04-30 19:00
神戸角打ち学会(至福の立ち呑み)
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神戸のおいさん
先日、仙介の蔵、泉酒造で開催した 「神戸角打ち学会大花見大会」 その花見大会の記事が 「月刊たる」 の5月号に掲載されました。 「月刊たる」 は、お酒中心の専門月刊誌です。 その 「たる」 さんとは、お酒の縁でいつもお世話になっております。 花見の会も取材を兼ねて山崎副編集長とご主人が参加していただ...
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posted 2013-04-30 04:19
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
昨年11月17日(土)に全国公開されました映画『ふがいない僕は空を見た』の原作本です。 5編が収録されており、第1編の『ミクマリ』が、2009(平成21)年の<女による女のためのR-18文学賞>の大賞を受賞、その後同作品を含めたタイトルの単行本で、<本の雑誌が選ぶ2010年度ベスト10第1位>、<本...