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posted 2023-09-20 16:25
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
虫食い後の葉が目立ち、良く缶早智してみますと体長30ミリ程度、褐色の体色の【ショウリョウバッタモドキ】が、満腹なのか葉の上で休んでいました。体長から判断しますとオスのようです。 【ショウリョウバッタモドキ】の体色はほぼ「緑色」ですが、背中に褐色のラインがあったり、稀に全身が褐色の個体もいるようです。...
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posted 2023-09-09 16:45
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
昨日は、(1038)バッタ目(直翅目)オンブバッタ科の【オンブバッタ】でしたが、今回は体長45ミリ程度で頭が尖がってよく似ていますバッタ目・バッタ科の【ショウリョウバッタ】かと最初は思ったのですが、尾部や頭部に赤紫色の部分があり、同じバッタ目・バッタ科の【ショウリョウバッタモドキ】と同定しました。 ...
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posted 2023-09-08 17:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
(13)回目と登場回数が多いのですが、バッタ目(直翅目)オンブバッタ科オンブバッタ属の【オンブバッタ】を撮ることができました。 先行きが心配な自然環境ですので、各種昆虫たちとは、一期一会かもしれず、生態の記録としても残しておきたい気持ちが強くありますので、登場回数が多くなる昆虫たちがいるのは、お許し...
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posted 2023-07-15 16:05
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ファルコン
体長20ミリほどの幼虫ですが、触覚の長さと背筋の黒褐色のいろで、バッタ目キリギリス科の【ヤブキリ(藪螽蟖)】とわかります。名の由来は、薮に棲むキリギリスの意味です。主に日本の本州(中西部の平地)、四国、九州に分布しています。 成虫の【ヤブキリ】は、体長(頭部より羽の先まで)45-55みり前後。体色は...
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posted 2022-10-27 16:05
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ファルコン
昨日の神戸は最低気温「12.0度」、最高気温「19.3度」のお天気でしたが、何とかバッタ目(直翅目)オンブバッタ科オンブバッタ属の【オンブバッタ】のメスを撮ることができました。 【オンブバッタ】は見た目は、「ショウリョウバッタ」によく似ていますが、「ショウリョウバッタ」よりも一回り小さく、「ショウリ...
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posted 2022-10-08 18:05
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ファルコン
一時は、林の近くの藪をよく通り、【ヤブキリ】の幼虫などの観察の機会が多くありましたが、足を悪くしてからは通る道でもなくなり、久しぶりに、バッタ目(直翅目)キリギリス科のオスの【ヤブキリ】と遭遇しました。 【ヤブキリ】の体長(頭部より羽の先まで)は、45-55ミリ前後。体色は緑が普通です。まれに全身が...
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posted 2022-09-25 17:26
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ファルコン
今年は5年ぶりに【ショウリョウバッタ】の確認ができましたが、形を小さくしたよく似た姿のバッタ目(直翅目)オンブバッタ科オンブバッタ属の【オンブバッタ(負飛蝗)】とは7年ぶりの対面となりました。 成虫の体長はオス25mm、メス42mm前後で、バッタとしては小型の部類に入ります。写真はメスで、体つきもず...
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posted 2022-09-03 20:25
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ファルコン
バッタ目は不完全変態ですので、成虫の一歩手前の段階のようで同定に少し悩みましたが、バッタ目(直翅目)コオロギ科の【アオマツムシ(青松虫)】です。 日本では本州、四国、九州に分布。明治期に中国大陸から日本に入り帰化した外来種という説が一般的ですが、原産地ははっきりせず、日本での初記録年月日も1898年...
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posted 2021-09-13 17:05
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ファルコン
昨日は同じバッタ目(直翅目)キリギリス科の「ヤブキリ(藪螽斯)」と久しぶりに遭遇しましたが、今回は【セスジツユムシ】です。 体長(頭部より羽先まで)31-40ミリ前後。全身鮮やかな緑または淡褐色から褐色。「ツユムシ」よりも幾分頑丈な体つきで、脚はやや太く、短い。特にメスで顕著。前羽は長く、「ツユムシ...
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posted 2021-09-12 17:05
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ファルコン
一時期に比べますと熱帯夜もなくなり、少しは涼しくなり、夜は「キリギリス」や「コオロギ」たちが合唱する時期になりましたが、バッタ目(直翅目)キリギリス科【ヤブキリ(藪螽斯)】のメスと遭遇しました。 主に樹上で生活しますが、藪や草原でも見られます。植物が茂った場所であればどこでも見かけると言っても過言で...