-
posted 2009-02-04 23:50
四季織々〜景望綴
by
keimi
わたしの中では「如月きもの」に位置づけられているようです。 昨年二月にも着付練習会で、これを着ました。 文様は、菊文なので、どちらかといえば、秋のイメージなのですが・・・ 全体的なイメージが「如月きもの」なのです。 生地が少しウール交織で、温かみを含んでいるからでしょうか? 少し前に届いた昭和初期の...
-
posted 2009-02-02 18:00
四季織々〜景望綴
by
keimi
「鬼」の語源は、「隠」 隠れていて見えないものを恐れて「鬼」という怪物をしたてたようです。 若くして逝った父は、必ず節分には、豆まきをしていました。 「鬼は外、福は内」 その声を思い出します。 そして、立春は父の誕生日でした。 節分で連想するのは・・・ 『おにたのぼうし』 あまんきみこ:文 岩崎ちひ...
-
posted 2009-02-01 07:00
カイの家
by
hiro
昨日届いたロイヤルコペンハーゲンの「氷岩に座る人魚」である。製作年代は1923年から1928年、作家はクリスチャン・トムセンで、おそらく1900年から1910年の間に制作されたものだ。 この人魚のフィギャリンを最初に見たのは10年前で、釉下彩ではなく白磁であった。その後、釉下彩のものも2体見た。...
-
posted 2009-01-31 20:28
my favorite
by
birdy
ウルトラもまいてます(携帯より) 【追記】 ウルトラは年男です。 地区の氏子代表の方が回ってこられて、頼まれました。 ウルトラは旧市内生まれ、本籍なので岩清尾八幡さん(高松で一番大きな氏神さん)の氏子です) でもウルトラは二つ返事でOKしたんです。 が…高いの!!! 厄除け神事、太鼓奉納、豆まきで ...
-
posted 2009-01-27 23:48
四季織々〜景望綴
by
keimi
江戸時代から平成時代までのちりめん細工展に行きました。 古裂の縮緬を見ていると静かな作り手の声が聞こえてきそうです。 長い時代を潜り抜けて、戦争や天災などにも力強く耐えて今に至るちりめん細工たち・・・。 毎日を楽しく過ごす糧として作り、大切に使われていた品々は、色あせてもなお人々のこころを捉えていま...
-
posted 2009-01-24 16:39
四季織々〜景望綴
by
keimi
一昨日の逆巻く風が東風だったのでしょうか? 春を告げる風は、雪を呼びました。 旧暦の一月二十五日は、菅原道真公が大宰府に左遷された日です。 そろそろ、御神木の飛梅が開化する頃なのでしょうか?...
-
posted 2009-01-23 18:12
カイの家
by
hiro
上の写真はビング&グレンダール(B&G)のシーガルのカップ&ソーサーである。一昨日アップした香蘭社のカモメ模様のオリジナルだ。下の写真はやはり香蘭社製のカモメ文プレートである。B&Gのカモメだけでなく、ソーサー縁周りのうろこ模様までそっくりに描いている。ただし、B&Gのよう...
-
posted 2009-01-21 07:00
カイの家
by
hiro
縦幅11cm、横幅9cmの真珠貝小皿です。これはデンマークのビング&グロンダール(B&G)というメーカーが1900年頃デザインしたものです。デンマークではこれを「ash tray」と呼んでしますので、灰皿として使うのかもしれません。左のカモメ柄はB&Gのデザイナー、ファニガードが1...
-
毎年1月14日に近所の神社で左義帳が 行われます。 どんど焼きというところもあるそうですが 左義帳のしっかりした意味はわかりませんが 子供ころから続いています。 今の子達はあまり集まってきませんが、 私たちのころは母親や近所のおばさんたちと 御餅を五徳の上に網を載せて、おき火で焼いて 食べるのが楽し...
-
posted 2009-01-15 14:47
LAN-PRO
by
KUMA
お馴染み竹久夢路の「黒船屋」です。 我が家のために、明治村「夢路ショップ」で買い求めました。 この絵が夢路の中で一番気に入っています。 大きな手と足、スレンダーなボディには不釣合いですが、黒猫を抱いている安定感はこのディフォルメからだと感じます。 「ふくねこ」さんが欲しがりそう・・・、持っているかな...