-
posted 2022-09-05 17:30
岩魚太郎の何でも歳時記
by
岩魚太郎
スイトピーとはマメ科・レンリソウ属の草花です。種類によっては一年または宿根草になります。イタリアが原産の植物で、ガーデニングはもちろん切り花やブーケなどにも利用される認知度の高いお花です。 学名 Lathyrus odoratus 科・属名 マメ科・レンリソウ属 英名 Sweet pea 原産地 イ...
-
posted 2022-09-01 17:52
岩魚太郎の何でも歳時記
by
岩魚太郎
-------------------------- 埼玉県高崎線上尾駅東口から約1.2キロの位置に、住宅街に囲まれるように、写真の葡萄園があります。 葡萄の収穫時期に、小さな小屋で、特大の巨峰一房千円で販売しています。 販売期間は一週間ていどです。 それを楽しみにしての「私の一枚です」 ----...
-
posted 2022-09-01 03:23
岩魚太郎の何でも歳時記
by
岩魚太郎
------------------------- 彼を思い続けた私の心は 夏の終わりに 突然私にさようならを言って 去って行った 私は呆然として花を見つめた 私の瞳に 静かに涙が溢れた キバナコスモス花びらの 輪郭がなくなり 彼と共に 花は 涙の中にきえていった -----------------...
-
posted 2022-08-30 23:25
岩魚太郎の何でも歳時記
by
岩魚太郎
------------------------------- 日光キスゲの花言葉。 花の名前 ニッコウキスゲ 学名 Hemerocallis dumortieri var. esculenta 主な花言葉(日本)日々あらたに、心安らぐ人 主な花言葉(海外)喜び、新しいはじまり 誕生花 6月4日、7...
-
posted 2022-08-29 01:34
詩は元気です ☆ 齋藤純二
by
齋藤純二
駅前をふらつけば 夢みることを否定される どうせそんなもんだよ 俺なんてと ため息を逃がし 望んだ抜け殻が 吸い込んだ焦げた匂い 落ちた花びらが語り出す 咲くことも知らない 俺の踏まれて黒ずんだ夢 強くなければならない 俺らしくない俺を感じて 吹かれたひと葉の 行き先を追えば高い空 立ちくらみと涙 ...
-
posted 2022-07-31 20:22
詩は元気です ☆ 齋藤純二
by
齋藤純二
偽物の僕なんていないのだから 僕は本物の僕なんだけれど 本物の僕ってどんな僕なんだろう 僕に僕がずっと重なって 自由に自由が重なって あんまり自由じゃなくなって 僕に僕の不自由が顔を出しながら 生きていることを味わう 怒らないといけない時に笑って 泣かないといけない時に笑って けっきょく 笑わないと...
-
posted 2022-07-30 20:13
岩魚太郎の何でも歳時記
by
岩魚太郎
太陽の光が 深緑の緑を シルエットに変えていく 太陽の光が 茜色の夕日に変わり 空と雲と湖面を染める 太陽の光が いつの間にか 稜線の奥深く沈んでゆく キャンバスには やがて一番星があらわれる キャンバスには 空には宝石の空 天の川が描かれる キャンバスには 流れ星が長い尾を引いて 消えていく 星の...
-
posted 2022-07-07 21:19
岩魚太郎の何でも歳時記
by
岩魚太郎
------------------------------------------------------------------------- 田沢湖 周囲長: 20 km 所在地: 日本, 秋田県仙北市 最大水深: 423.4 m 面積: 25.75 km² -----------------...
-
posted 2022-07-03 04:50
詩は元気です ☆ 齋藤純二
by
齋藤純二
またね 二度と聞かぬまたねに 小石の耳栓はポトンと落ち 君のさよならは爽やかだった 僕の中にある時計は今 軒の下の雨宿りで止まって 君のいない僕の時計は 寂しさより静かで冷たくて 瞳に波うつ涙に滲んでは 君の姿を探し 君への愛を考えた時 君と違う時間を自ら流れること この救いを騙されたように 信じて...
-
posted 2022-07-03 04:23
詩は元気です ☆ 齋藤純二
by
齋藤純二
倒れ込んだ夜に このまま 起きることがなくても良いか なんて思っちゃいけない気持ちより すべて真っ黒になって良いという気持ちが くるくると回り始める 気がなくなってしまうことの恐怖より 脳は甘いクリームを味わいながら 幸せだったかどうかも曖昧になって 目が覚めた先の面倒から 遠く遠く どこまでも遠く...