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posted 2010-09-04 23:41
日々是勉学
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らっち
8月の読書メーター読んだ本の数:9冊読んだページ数:1759ページ思わず使ってしまうおバカな日本語 (祥伝社新書 91)気づき:我を振り直すための本 気になる一文:全肯定ではなく、許せないところをどう許していくか。ダメなところとどう折り合いを付けていくか。それが大人の知恵ではないだろうか。読了日:0...
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posted 2010-09-01 19:30
四季織々〜景望綴
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keimi
夏休みに読んだ唯一の本です。 先日、妙見神社に一緒に行った友人が「今読んでいる本に出てきそうな神社だわ。読み終わったら貸してあげるね」と先日貸してくれました。 九つの短編集です。 『ミラクル・ファミリー』柏葉 幸子・著 講談社文庫 たぬき親父 春に会う ミミズク図書館 木積み村 ザクロの木の下で ...
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わかっているようで一番わかっていないのが自分のことですね。 半年前に買った本をもう一度手にして読んで、自分自身は?を振り返ってみました。 半年前とは違うグループを選んでしまった自分。もう一度向き合ってみると、今回選んだのが自分なのでは?と感じています。 髭を育てている場合ではなく、内面ともっと向き合...
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posted 2010-08-30 05:30
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
10年前の未解決の事件に使われた同じナイフで、殺す手段は絞殺・刺殺・銃殺と違えども、最終的に首に刺す形の3人目の死体が公園で発見されます。 捜査一課の<沢村慶司>は、事件の所轄の中出署の生活安全課の<長沢初美>と組みながら、事件の捜査を進めていきますが、自分の意見を持たない風見鶏的な<西浦>管理官と...
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posted 2010-08-29 23:06
ギター余話
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Toshiaki Nomura
秋季講座のテキストが届いた。 なかなか奥が深い・・・。...
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posted 2010-08-22 05:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
子供の頃から「始祖鳥」をなぜか嫌っている主人公<ナオミ>は33歳です。 一度結婚していますがすぐに離婚、風俗業やキャバクラの水商売で生計を立て、ここ最近は貯えていた貯金で世捨て人の生活をしています。 <ナオミ>は霊感が強いのか幽霊が付きまとい、「始祖鳥」ならぬ「死相鳥」に恐怖を覚え、「キッチンガーデ...
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posted 2010-08-19 05:29
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
元デンヴァー警察署の刑事であり、今はイースト・コールファックス通の古書店経営者である<クリフォード(クリフ)・ジェーンウェイ>を主人公に据え、古書にまつわる事件を解明していくミステリーシリーズです。 シリーズ第一作目の『死の蔵書』は「ネロ・ウルフ賞」を受賞、本書は第5作目に当たります。 今回<クリフ...
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posted 2010-08-18 05:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
<料理人季蔵捕り物帳>シリーズも、前作の 『おとぎ菓子』 に続き、本書で第8巻目になりました。 一膳飯屋塩梅屋の二代目主人として、四季折々の素材で料理を作り上げる描写は、江戸時代の世相を反映していて、読み応えがあります。 本書も4編の作品が連作でつながり、第6巻目の 『時そば』 では師走の落語会でし...
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週末に公園の木陰で読みました。 ダライラマに関した本を読むのは初めてでしたが、人柄だけでなく、考えもよくわかるお勧めしたい一冊です。 執着心・・・日本の禅では持つべきではないと普通言います。しかし、ダライラマは持つべき執着と捨てるべき執着の両方があると・・・ 向上心のあるこだわり・・執着は持つべき。...
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posted 2010-08-13 05:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
<Gシリーズ>として第5作目の 『λ(ラムダ)に歯がない』 に続くのが本書ですが、正直このギリシア文字に始まるシリーズは、順番に読み継がないと全体構成の意味が分かりずらく、突然本書を読んだ読者は、戸惑う一冊だと思います。 冒頭、神社の境内にある高さ12メートルの松の木に首つり死体があるのを数学者の非...