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posted 2009-04-12 04:04
日々是勉学
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らっち
15歳にも読める「私の履歴書」+ビジネス啓蒙書 最後の最後に書かれていた 「自分」と言う切り口で物事を意識すべきだという内容 (記述は「自分」というキーワード)が、 今の僕に染み込んできた。 きっちり啓蒙されて良かった。...
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posted 2009-03-29 05:32
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
駅に近いファッションビルの6階にある「成風堂書店」を舞台に、24歳のしっかり者の<木下杏子>と、推理の感が鋭いアルバイトの女子大3年生<西巻多絵>が、書籍や書店にまつわる事件の謎解きを中心に5話の短篇が収められています。 著者は13年間書店に勤務していた経験があり、書店業界の日常実務を細かく描きなが...
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posted 2009-03-24 20:56
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
のぞみ22号に無事乗り込みました。春休みなのでしょう、子供連れが目立ちます。これから長い乗車時間ですが、先だってブログル仲間の<南極帰りの大城>さんが読んでいた、『最後の黄金時代が来た』を偶然本屋さんで目についたので、購入しました。東京駅までに、読みきる予定です。...
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posted 2009-03-17 05:33
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
ミステリー作家<島田荘司>の出身地である広島県福山市で、同氏を選者として開催された「第1回福山ミステリー文学新人賞」の受賞作品が、本書です。 小説の舞台は日本ではなく、ボストン郊外のコーバンという町を設定、イギリスから清教徒が移住した300年以上前にさかのぼる事件が伏線として描かれています。 3ヶ月...
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posted 2009-03-15 05:35
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
<新・旅情ミステリー>シリーズとして、柏木圭一郎の 『京都 大文字送り火 恩讐の殺意』 や風見修三の 『奥入瀬渓谷殺人情景』 などを読んできていますが、本書もその一環として「警察庁広域捜査官・梶山俊介」を主人公に据えて、日本の各地に出向いての捜査が描かれています。 秋田県角館で、日本刀による「辻斬り...
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posted 2009-03-13 05:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
医学の発達と共におおざっぱに括られていた障害の分類が、それぞれの特性に応じて細分化され、「広汎性発達障害(自閉症スペクトラム)」 や 「注意欠陥多動性障害(ADHD)」 ・ 「学習障害(LD)」などに分けられています。 本書は増える軽度発達障害の傾向が詳しく分析され、また歴史上の偉人といわれる<ニュ...
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posted 2009-03-11 05:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
主人公「みちのく麺食い記者」こと<宮沢賢一郎>は、大和新聞東京本社から左遷され、東北総局友軍担当として会津若松支局に出向中です。 大好きな蕎麦を食べているときに、田子倉ダム湖畔で、大手ゼネコン「鹿田建設」の副社長<薗田幸四郎>が他殺死体で発見された現場に出向くところから、物語は始まります。 事件を捜...
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posted 2009-03-04 07:08
ギター余話
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Toshiaki Nomura
このお二人は著名な経済評論家である。 「副島隆彦」は、今回のサブプライムローン問題を早くから警告を発していた人。 「長谷川慶太郎」はもうほんとに著名な経済評論家。 今回このお二人の著書を読ませてもらった。 この本事態は年初にすでに読んでいた本ではあるが、 ちょっと面白いのでアップすることにしました。...
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posted 2009-03-04 04:28
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
『ジウ Ⅰ』 ・ 『ジウ Ⅱ』 と続き、本書でシリーズが完結します。 前作でSATの制圧一班の新隊長に任命された<伊崎基子>は、信用金庫強盗事件の強行作戦で壊滅的な被害を受けた部隊を立て直すべく、5名の新人メンバーと共に、新宿の街頭演説をする総理大臣の警護に当たります。作戦通り、暴動にまぎれて<伊崎...
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posted 2009-03-01 04:29
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
大学を卒業、大手銀行に勤めながらアトピーに患い故郷に戻ってきた<紺屋長一郎>は、チャット仲間の<GEN>の薦めもあり、犬を専門に探す調査事務所を開設しますが、同級生の役所に勤める<大南>の口コミで来た依頼主は「探偵事務所」として訪問してきます。 <大南>の紹介で訪れた依頼主は、孫の<佐久良桐子>が東...