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posted 2016-08-27 04:20
<MR職人・生涯現役の鬼軍曹>
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MR職人
書籍名~ <なぜ、この人と話をすると楽になるのか> 著者~ 吉田 尚記 (よしだ なおき)さん~ニッポン放送アナウンサー 出版社~ 太 田 出 版 吉田アナ~ <世の中には太っている人と口下手が常にいる>ため、コミュニケーションの本とダイエットの本は本屋さんの店頭から無くならない・・ <吉田ア...
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posted 2016-08-26 05:28
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
南町奉行<根岸肥前守>を主人公とする「殺人事件」シリーズとして、 『王子狐火殺人事件』 に次ぎ、本書が第12巻目になります。 年の瀬のちゅくだじまで、渡し船が突如突っ込んできた船に当て逃げされ転覆、乗っていた四人が死亡、船頭以外の死体には、刺し傷があり、単なるじこでないとのことで、<根岸>が動き出し...
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posted 2016-08-24 05:28
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
南町奉行<根岸肥前守>を主人公とする<妖談>シリーズですが、『妖談しにん橋』 に次ぐ第4巻目が本書です。 仏像を盗むのを専門としていた<庄右衛門>は、処刑されるというときに、弟子の<双助>たちに助け出されます。 その頃深川では、芸者<力丸>の妹分<小力>が、行方不明になり、また、芸者の<...
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posted 2016-08-22 05:28
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
、<蓮丈那智フィールドファイル>シリーズとして5巻目、前作の 『天鬼越』 と同じく<浅野里沙子>が著者の死後完成させた作品です。 最後に、民俗学に興味を持つたちばとしては、はずせない論争の「邪馬台国」の登場です。多くの学者たちが沿いれぞれの学説をうちたてていますが、いまだ結論はなく、存在そのものも怪...
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posted 2016-08-22 05:21
<MR職人・生涯現役の鬼軍曹>
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MR職人
書籍名~ <平常心のコツ> 著者~植西 聰(うえにし・あきら)心理カウンセラー 発行所~自由国民社 <まえがき>より抜粋 感受性が敏感になり過ぎると、心が悪い方向へ向かい、心の乱れが止まらなくなります。 そうなると、かえって様々な支障が生じてしまうのです。 その時は、敏感になりすぎた感受性を少し鈍感...
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posted 2016-08-20 05:30
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
l著者の作品は、旗師<宇佐見陶子>を主人公とする古美術の世界を描いた 『狐罠』 が最初で、古美術の世界の圧倒的な知識に驚き他の作品を読み始めましたが、残念ながら2010年1月25日に亡くなられています。 本書は、志半ばの著者の意図をくみ取った、婚約者の<浅野里沙子>が残されたプロットを元にして、書き...
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posted 2016-08-18 05:28
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
<フィールドファイル>シリーズとして、 『凶笑面』 に次ぐ二巻目の短篇集で、5篇が収められています。 今回も研究室に届いた手紙に興味を持った、<蓮丈>は、研究室の<内藤>と共に現地にでむきますが、またしても殺人事件に巻き込まれます。 歴史の陰に埋もれた悲劇は「きおく」され、同時に「封印」されなければ...
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posted 2016-08-18 05:21
<MR職人・生涯現役の鬼軍曹>
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MR職人
書籍名~ <気くばりのすすめ、三十四年目 どっこい、まだ生きております> 著者~ 鈴木 健二 さん~ 元NHKアナウンサー 発行元~ サイゾー 鈴木さんはNHK紅白歌合戦の司会者等で活躍された~ 作家としても大活躍・・<気配りのすすめ~ 男が40代にやっておくべきこと・・>他多くの作品が...
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posted 2016-08-16 05:28
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
異端で美麗の東敬大学助教授の<蓮丈那智>を主人公に同じ研究室の助手<内藤光國>が活躍する<フィールドファイル>シリーズとして、 『写楽・考』 を既に読んでいますが、本書は、シリーズ一作目に当たり、密度の濃い短篇が5篇納められています。 蓮丈の研究室に、一通の調査依頼の手紙が届き、興味を抱いたふたりは...
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posted 2016-08-15 05:21
<MR職人・生涯現役の鬼軍曹>
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MR職人
書籍名~ 政治って何だ!? 著者~ 佐藤 優 (さとう まさる)さん~ 作家・・元外務省職員 共同著者~ 石川 知裕(いしかわ ともひろ)さん~小沢一郎秘書を経て元代議士 発行所~ ワニブックス お二人とも過去に・・東京地検特捜部により起訴され大変苦労された・・ 有能な両人をマスコミ等で吊し上...