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posted 2016-11-01 04:20
<MR職人・生涯現役の鬼軍曹>
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MR職人
書籍名~ <中央線誕生> 著者~ 中村 建治さん~ 元杉並区役所職員・鉄道史に親しむ一方、駅舎に関心を持ち、現在も全国行脚の旅を続けている 出版社~ 交通新聞社 杉並区を東西に走るJR中央線は、明治の昔<甲武鉄道という私鉄>で産声を上げた。 この鉄道は、多摩や山梨などからの、丸太や石灰石な...
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posted 2016-10-28 05:28
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
警視庁捜査一課の敏腕刑事だった<江波淳史>警部補は、取り調べ中に容疑者が自殺したことにより、青海警察署の水根駐在所へと左遷されてきます。奥多摩での駐在所生活を描いたのが、第一作目の 『駐在刑事』 でした。 奥多摩で、旅館の跡取り息子<孝夫>や図書館の司書<遼子>との交際を通じて、穏やかな環境で、自分...
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posted 2016-10-28 05:21
<MR職人・生涯現役の鬼軍曹>
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MR職人
書籍名~ 宇宙飛行士はどんな夢を見るか? (宇宙空間と人体メカニズムII) 監修~ 立花 正一 さん~ 精神科医・宇宙飛行士を健康管理面などでサポートする専門医 発行所~ 恒星社厚生閣, <宇宙飛行士>の厳しい選抜試験や数々の訓練で、 求められる資質や基準とは何か? 国際宇宙ステー...
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posted 2016-10-25 05:30
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
南町奉行<根岸肥前守>を主人公とする<耳袋秘話>シリーズとして、 『両国大相撲殺人事件』 に次ぐ、第七弾目が本書です。 <根岸>と仲のいい芸者<力丸>がやくざの<千蔵>の相手をしているときに、同じやくざの<岩吉>が殺される場面をみてしまいます。宿場町内藤新宿では、やくざの抗争がはげしく、その関連かと...
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posted 2016-10-25 05:21
<MR職人・生涯現役の鬼軍曹>
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MR職人
書籍名~ 悩みどころと逃げどころ 著者~ ちきりん さん~ 月間200万ページビューの社会派ブロガー 共同著者~ 梅原 大吾さん~ 世界一のプロゲーマー 発行所~ 小 学 館 <梅原さん>は・・小さい頃からゲームという<人生で唯一無二のもの>に出あいながらも、自分の進む道はこれでい...
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posted 2016-10-23 05:23
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
医師である著者らしく、天才女医<天久鷹央>を主人公とした、<天久鷹央の事件カルテ>シリーズがあり、『幻影の手術室』を読みましたが、ミステリーとしては内容が軽く評価は低めでした。 今回も帯に書かれた「究極のどんでん返し!」のキャッチフレーズが気になり手にしてみました。 臓器移植の違法行為で廃院になった...
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posted 2016-10-21 04:20
<MR職人・生涯現役の鬼軍曹>
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MR職人
書籍名~ <ダウンバースト> 著者~ 小林 文明さん~ 、防衛大学校地球海洋学科教授 発行所~ 成山堂書店 小生はこの本を読むまで<ダウンバースト>は、竜巻の英訳だと理解していた。 とんでもない間違いで<竜巻とダウンバースト>は、ともに積乱雲に伴う激しい大気現象です。 <竜巻>は積乱雲の下...
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posted 2016-10-19 05:29
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
見ま美馬c時奉行<根岸肥前守>を主人公とする<耳袋秘話>の「殺人事件シリーズ」として、 『谷中黒猫殺人事件』 に次ぐ第六弾目が本書です。 江戸時代の有名な力士<雷電>を登場させて、江戸文化の片鱗を垣間見せてくれました。 <雷電>を目の敵にしていた、若手有望力士の<伊佐二>が、<雷電>の得...
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posted 2016-10-16 05:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
評論の怖さは、書かれたモノが残りますので、あとから検証されるということです。 本書は2008年7月に刊行されていますが、当時はきっと驚愕のまなざしで迎えられたのではないかなと思いながら読み切りました。 1990年代までのサブカルチャーと2001年の「9・11」以後、すなわちゼロ年代のサブカルチャーの...
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posted 2016-10-15 05:21
<MR職人・生涯現役の鬼軍曹>
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MR職人
書籍名~ 暮らしを支える<熱>の科学』概要 著者~ 梶川 武信さん~ 湘南工科大学名誉教授 発行所~ SBクリエイティブ セ氏温度はどのようにして決まったか・・ 小学生の時習いましたが・水が氷になるとき0度~沸騰するとき100度・・この間を100等分する・・ 湯沸かし器等で沸騰したお湯は90度...