-
posted 2016-09-02 05:21
<MR職人・生涯現役の鬼軍曹>
by
MR職人
書籍名~ <これを食べれば医者はいらない > 著者~ 若杉 友子 さん・・75歳になる おばあちゃん 発行所~ 祥伝社黄金文庫 前書きから・・ この本を読みとおすのには、少しだけ勇気が必要です。 書いていることは、とてもシンプルです。 でも、読んでいるうちに、これまでの常識が常識でな...
-
posted 2016-09-01 05:29
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
帯には、彼氏、夫、父、息子、狂気はいつでも誰にでも訪れるとありましたが、11の短篇が収められています。 最初の登場する表題作は、猫の<すず>を主人公とした、ほのぼのとした味わいの短篇でした。 すれ違う男女、寄り添えない夫婦、日常に潜んでいる不条理な出来事を、鮮やかな心理描写で丁寧に描いた作品集でした...
-
posted 2016-08-30 05:21
<MR職人・生涯現役の鬼軍曹>
by
MR職人
書籍名~ <男の詫び状> 著者~ 野坂 昭如さん・・(往復書簡) 出版社~ 文 藝 春 秋 野坂さんと37人との往復書簡・・ この本は・・雑誌(通販生活)に連載された、野坂昭如さんと彼のファン?37人の著名人との往復書簡集です。 一通一通から各人の人柄が見えます・・ 読み始めて・・面白い...
-
posted 2016-08-29 05:21
<MR職人・生涯現役の鬼軍曹>
by
MR職人
書籍名~ <自民党ひとり良識派> 著者~ 村上 誠一郎 (自民党代議士) 発行所~ 講談社・現代新書 私と同じ苗字ですが親類ではない・・ただし行動の仕方は同類の<一匹狼>です・・ いつから自民党はモノの言いにくい政党になってしまったのか。 <小泉さん>が郵政選挙で刺客を出し<チルドレン続...
-
posted 2016-08-28 05:28
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
著者には、殺人事件を追う刑事を主人公に据えるのではなく、<高城賢吾>を主人公とする 、『警視庁失踪課』 シリーズがありますが、本書の副題も、<警視庁犯罪被害者支援課>で、殺人事件を追う刑事が主人公ではありません。 本書の主人公<村野秋生>警部は35歳、デート中に暴走車に突っ込まれ、恋人はくるまいすせ...
-
posted 2016-08-27 04:20
<MR職人・生涯現役の鬼軍曹>
by
MR職人
書籍名~ <なぜ、この人と話をすると楽になるのか> 著者~ 吉田 尚記 (よしだ なおき)さん~ニッポン放送アナウンサー 出版社~ 太 田 出 版 吉田アナ~ <世の中には太っている人と口下手が常にいる>ため、コミュニケーションの本とダイエットの本は本屋さんの店頭から無くならない・・ <吉田ア...
-
posted 2016-08-26 05:28
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
南町奉行<根岸肥前守>を主人公とする「殺人事件」シリーズとして、 『王子狐火殺人事件』 に次ぎ、本書が第12巻目になります。 年の瀬のちゅくだじまで、渡し船が突如突っ込んできた船に当て逃げされ転覆、乗っていた四人が死亡、船頭以外の死体には、刺し傷があり、単なるじこでないとのことで、<根岸>が動き出し...
-
posted 2016-08-24 05:28
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
南町奉行<根岸肥前守>を主人公とする<妖談>シリーズですが、『妖談しにん橋』 に次ぐ第4巻目が本書です。 仏像を盗むのを専門としていた<庄右衛門>は、処刑されるというときに、弟子の<双助>たちに助け出されます。 その頃深川では、芸者<力丸>の妹分<小力>が、行方不明になり、また、芸者の<...
-
posted 2016-08-22 05:28
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
、<蓮丈那智フィールドファイル>シリーズとして5巻目、前作の 『天鬼越』 と同じく<浅野里沙子>が著者の死後完成させた作品です。 最後に、民俗学に興味を持つたちばとしては、はずせない論争の「邪馬台国」の登場です。多くの学者たちが沿いれぞれの学説をうちたてていますが、いまだ結論はなく、存在そのものも怪...
-
posted 2016-08-22 05:21
<MR職人・生涯現役の鬼軍曹>
by
MR職人
書籍名~ <平常心のコツ> 著者~植西 聰(うえにし・あきら)心理カウンセラー 発行所~自由国民社 <まえがき>より抜粋 感受性が敏感になり過ぎると、心が悪い方向へ向かい、心の乱れが止まらなくなります。 そうなると、かえって様々な支障が生じてしまうのです。 その時は、敏感になりすぎた感受性を少し鈍感...