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posted 2016-04-02 00:04
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
<ホウレンソウ>の原産地は中央アジアから西アジア、カスピ海南西部付近とされていますが、野生種は発見されていません。 日本には、江戸時代初期頃に「東洋種」が渡来しています。 ヒユ科ホウレンソウ属の緑黄色野菜ですが、一般的に<ホウレンソウ>はアクが強く、生食には向いていませんが、この【赤茎(赤軸)ほうれ...
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posted 2016-03-31 00:03
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ファルコン
見慣れる<野菜>で、【アイスプラント】というのを見つけました。 調べてみますと南アフリカ原産、ハマミズナ科メセンブリアンテス属の植物でした。 葉の表面に塩を隔離する細胞があるために、葉の表面が水滴が凍ったようなブツブツとした状態に見えることが、名の由来です。 1985(昭和60)年に佐賀大学農学部が...
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posted 2016-03-11 00:03
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ファルコン
地下街「デュオこうべ」にあります「めぐみの郷」にて、<オーガニックフェスタ2016>の水菜部門での最優秀賞という<水菜>を見つけました。 生産効率を高めるために、化学肥料や遺伝子組み換え作物が進んでいる昨今ですが、有機栽培を推し進めている農家も増えつつあります。 2006年に制定された有機農法促進法...
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posted 2016-02-25 00:02
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ファルコン
ブログル仲間の皆さんも、二股程度に別れた<ダイコン>や<人参>の面白い写真をアップされ、わたしも <じゃがいも> の二股を見つけたこともありました。 今回は、二股以上にいびつな大根を見つけ、まるで人型のような形に、面白く眺めてしまいました。 なぜ二股になるのかの正確な原因は、知りません。推測からする...
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posted 2016-02-22 00:02
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ファルコン
一見、土が付いたままなのかなと思わせる、皮が真っ黒な【黒大根】です。 【黒大根】はヨーロッパでは一般的な野菜で、フランス料理によく使用されていますが、日本ではまだまだ馴染がなく、黒い皮の色合いに抵抗感があるようです。 表面の皮の色は真っ黒ですが、中身は一般の大根とそう違いはなく黒くありません。 生の...
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posted 2016-01-04 00:01
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ファルコン
お正月三が日も終わり、呑みすぎ食べ過ぎで胃腸の調子が悪い人は、<ダイコン>の汁を飲むといいようです。 今回見かけた<ダイコン>は、中国原産の【青長大根】で、別名「長江青長大根」、また栄養分が豊富だということで「ビタミン大根」とも呼ばれています。 地中に伸びる部分が短く、地上に出ている部分が多いために...
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posted 2015-12-30 22:01
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ファルコン
今日は大晦日、元町商店街5丁目にあります「つるてん生楽(せいらく)西店」も、お昼間から多くのお客さんで賑わい、店頭では持ち帰りの「蕎麦」が売られていました。 「北播磨おいしんぼ館」で、【辛味大根】を見つけました。【辛味大根】は赤紫色と白色の2種類があり、いずれも<(株)渡辺採種場>が育成した品種です...
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posted 2015-12-27 00:12
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ファルコン
元町商店街の 「八百屋さん」 をブラブラと覗きながら歩いていましたら、【紅化粧大根】という品種の<ダイコン>を見つけました。 <サカタのタネ>が2006年6月から種を販売している品種で、消化酵素ジアスターゼの酵素活性が、「青首大根」に比べて約7倍あるとされています。 長さは一般的な「青首大根」に比べ...
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posted 2015-12-21 04:21
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ファルコン
カウンターに置かれていた<じゃがいも>の「メークイン」ですが、「大根」や「人参」などの二股形状はよく見かけますが、<じゃがいも>の二股は初めて目にしました。 「メークイン」はイギリス原産の<じゃがいも>で、<E.Sadler>という人が栽培していた品種を、1900(明治33)年に<サットン商会>が普...
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posted 2015-10-30 21:10
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ファルコン
本日10月31日は「ハロウイン」で、果皮が橙色のパンプキンを使った「ジャック・オ・ランタン」の飾り付けも、町中から姿を消してしまいます。 そんな日に見かけたのが、「へちま」のように長い形の「長かぼちゃ」です。 全長40センチを超えており、持った感じは3キログラムを超えている感じで、西洋かぼちゃの一種...