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posted 2008-10-22 23:55
四季織々〜景望綴
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keimi
美しい満月の時期が終わってしまいましたが、名残りの月をもう少し楽しみたいです。 ここのところ、曇りや雨の空模様で、名残りの月もなかなか顔を出してくれません。 お月さまの絵本は、たくさんありますが、3冊ご紹介します。 3冊とも満月の夜のおはなしです。 ☆お月さまってどんなあじ?☆ 絵と文:マイケル・グ...
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posted 2008-10-20 05:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
主人公は、城南銀行五反田支店の次長<秋野智之>44歳です。 2歳年上の妻<仁美>とは社内結婚で、長女<鈴花>は中学2年生を筆頭に男の子が二人いますが、二男の<健斗>は耳の持病で病院通いをしています。 ある日<秋野>は、渉外課の26歳の<森村茜>から、取引先の社長ともめているという相談を受け、社長の別...
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posted 2008-10-17 04:19
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
『失われた福音書』 『死海文書のすべて』 『イエスの遺伝子』 『小説「聖書」旧約/新約篇』 『聖書ミステリー』 『イエスのビデオ』 etc. 別段キリスト教徒でもありませんが、イエスに関連する歴史物の小説には興味があり、本箱の段を少しばかり占領しております。 数年前、たまたま相方に『ダ・ヴィンチ・コ...
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posted 2008-10-05 05:35
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
主人公<相沢章平>は、香川県から東京に下宿している大学一年生です。 飛行機の火災事故を当てたことにより一躍有名になった占い師は、下町の路線・京成金町線に雨の日に出没、通称「ヨンバンセン」と呼ばれています。 <章平>は自分の父親が行方不明になり、「ヨンバンセン」に占ってもらうのですが、「卦」の解釈に困...
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posted 2008-09-30 05:30
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
オーストラリアを訪問していた人権擁護団体のスェーデン人のヨットが爆発されたところから物語は始まりますが、のちに登場してくる元軍人の<レボ・テルベア>の伏線でした。 海上自衛隊時代は潜水士として海難事故の救助に携わっていた<宇佐美>は、部下を死なせた過去を持ち、日系リゾートホテルでダイバーとして案内役...
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posted 2008-09-27 22:28
ギター余話
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Toshiaki Nomura
今日も昨日の冷え込みを引きずっていて、 朝は寒かったですね・・・。 しかも今日は一日中ほぼ曇り。 秋雨前線の影響らしいですね・・・。 6:00前日本が届きました。 タイトルは「さくらブリザード」 ブロガーのうたたさんの書いた本です。 ちょっと楽しみにしていたのですが、 注文してから結構時間がたって配...
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posted 2008-09-25 05:29
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
馬鹿らしいサラリーマンの営業職からドロップアウトした34歳の<高杉篤郎>は詐欺師となり、カード詐欺でコンビを組んだ<園部>と、徳川埋蔵金にからむ出資金詐欺を企み資産家の<金本>の家を訪れます。 先客としてリトグラフを販売に来ていた美人の画商<三枝(三上菜摘子)>に、出資話は嘘だと見抜かれ、早々と退散...
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posted 2008-09-21 05:29
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
果物の「ストロベリー」は甘くておいしいのですが、本書の意味する所は読後に(赤い色=血)だとの認識がじんわりと心に響いてきます。 警視庁捜査一課の<姫川玲子>警部補は29歳、第十係の主任を務め4名の部下がいます。 非番のときに、ビニ-ルシートに包まれた惨殺死体が発見され、姫川班が駆り出され捜査を進めて...
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posted 2008-09-20 05:29
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
範疇的には「ホラー小説」になると思いますが、どれもおぞましい恐怖感を感じさせる内容ではなく、「優霊物語(ジェントル・ゴースト・ストーリー)」と言わしめる世界が楽しめました。 本書には、昔から伝わる怪談話を伯母から聞かされた物語『赤い絆』、著者自らの体験にもとづいた『虫篝(むしかがり)』など7篇が納め...
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posted 2008-09-18 05:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
主人公は大学受験に失敗した「武家茶道坂東巴流」の第11代目になるべく、長男<友衛遊馬(あすま)>18歳です。 予備校をさぼり運転免許証を取得、大学受験の日はバンド仲間とコンサートに行っていたのが親にばれ、比叡山に研修させられるのを契機に家を飛び出します。 夏休みということもあり、バンド仲間の<高田翠...